2016年02月14日

イノシシ肉のチョコレート煮

家にあるトスカーナ地方のイタリア料理のレシピ本にある「イノシシ肉のチョコレート煮」というのがず〜っと気になっていたのだけれど、どんな味がするんだろう?
どう考えても、チョコと肉が合うわけないじゃないの?お菓子とおかずって別物だと思うんだけれど。チョコはチョコ、肉は肉で食べるものよ。
だけれど、赤ワインビネガーとかふんだんに入れるから、甘酸っぱい感じが肉に合うんじゃない?肉は、前日から、マリネしているから、甘く感じるのは、表面だけだよ。肉を噛みしめると、程よく甘さと酸味と塩味が調和されて、案外おいしいかも。
料理の基本は、甘みと酸味と塩味と辛みっていうじゃない。この割合をうまく調合できていれば、食べられないわけないはずだよ。
ここの主人がやっている鎌倉のお店にいって、イタリア料理食べたことがあるけれど、それはおいしいものだったから、変なレシピは作らないと思うんだけれどね。
といった疑問が次から次へと湧いてくるので、これは、今しか作る機会はなさそうだ。
というわけで、体験してみないといけないので、昨晩より準備。
今晩は、イノシシ肉のチョコレート煮を料理する予定。
IMG_20160214_080224.jpg
posted by ロビオ at 08:14| Comment(0) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月17日

スペルト小麦とパプリカのココット

0516no1

0516no3

毎週土曜日は、フレンチ料理に挑戦。

スペルト小麦とパプリカのココットを、レシピ通りに作りました。

スペルト小麦は、小麦の原種で、購入費も高いので、秋に自分たちで作ってしまおうという計画があります。

勿論、パンにも使用します。

現在出回っている小麦は、とても健康的だとは言えないので、原種の小麦を調理するのです。

この小麦は、ぷつぷつと弾力があって、「ナッツのようだ」という人もいます。

第何回目かは忘れたけれど、二人で料理をつくるのはとても楽しいですね。

日曜日は、本格的なカレーを作って3週目。以前、カレーに凝っていた頃に集めたスパイスを処分するということも考えてですが。

月に1度程度、美味しいと言われる店にも行って、味を確かめるのですが、我が家で作ったほうが、美味しいですね。

外食して二人で7000円とか払うなら、同じ料理が半額以下、2000円もあれば、出来てしまうのではないでしょうか、それも、大盛りで。

パンも、自家製のパンで、そこいらのレストランで出るパンとは、別ものですし。

皆さん、フレンチを自宅で作りましょう。

そして、情報交換しましょうね。

posted by ロビオ at 03:35| Comment(0) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月09日

週末はフレンチ料理

いつものように、早朝、ボトルを片手に、近所のトレイルをランする。

天覧山、雨乞池、御岳神社の日めくりカレンダーをめくって、宮沢湖を一周。

家に戻って、農業塾に参加。

ブロッコリーの収穫(うまかった)。きゅうりナストマトネギを植える作業をする。

この近所の農家がトマトを販売していて、それがとても甘くて美味しいらしく、9時販売の際には、買い物客の自動車が多数並んでいた。

農業塾終了の11時頃、帰宅中に覗いてみたら、売り切れ。次回は、5月16日に販売するという。

値段高めらしいけれど、美味しい野菜ができるのなら、遠方からガソリン代を使っても、売れるといういい見本だ。

午後、来週開催の裸足マラソン大会の道路整備。

トレイルを、竹箒で掃く作業なのだが、肝心のマスクと軍手を忘れて、相当土埃吸って被曝し、手は血豆が二箇所。トホホである。

家に帰って、週末恒例のフレンチ料理をば。

今回は、葉タマネギと豆を使ったフレンチをば、妻と共同で作る。

レシピは、アラン・デュカスの「ナチュールレシピ」。

家の近所の「たんぽぽ」というレストランで、丁度「葉タマネギ」を売っていて、これに決定。

この玉葱の葉の部分・・・ネギのようだが、ネギより甘い味がする。これが、じつに美味しいレシピ。

このアラン・デュカスのレシピで毎回感心するのが、食感の素晴らしさだ。

野菜にはほとんど火を入れず、生の食材の甘み、旨みと、シャキシャキした食感に、豆やら肉のやわらかみを加味させて、口の中で、リズムを創りだすのに長けている。

そして、最初に口に入れた時の驚きが演出されていて、それが、わさびだったり、生姜だったり、今回の場合は、バルサミコ酢の酸味というわけで、頭の中が、シャキシャキ、ネットリ(豆の食感)、そして、仄かな酸味の美しいハーモニーと、スタッカートしたリズムが調和して、なんとも、美味いのである。

今後も土日はこの人のレシピでフレンチを作って、素材の組み立てというもの、そして、頭を一瞬混乱させてめまいのように脳味噌を刺激するものが、自前で用意できるようにトレーニングしていきたい。

また、朝に焼いた天然酵母のパン・ド・ロデヴが、この手の料理にはピッタリだった。

どんどん、料理の腕が上がっていくのは、ランニングし始めた時のような感覚がある。実に楽しい。


0509no1

0509no2

posted by ロビオ at 01:08| Comment(0) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月05日

野菜の定植と料理三昧の休日

猫の額の庭の空いているところに、トマト、茄子、パプリカ、キュウリの苗を植え、枝豆、トウモロコシの種を、更に狭くなった庭のスペースに撒いておいた。
ほとんど、何もすることもなく、素晴らしい休日だ。
最近は、平日、運動等で遊んで、休日は、じっくりと体を休めるという方向に向かっていて、これが実に良いのだよ。

朝から、この間購入した、Love PsydedelicoのVというアルバムを何度も聞きながらソファーでソクラテスの勉強をする。

今朝ほど焼き上げたスペルト小麦でこねたパンが出来上がったので、出来の良かった二本のバゲットは、妻の従兄弟の農家に持って行き、お返しに、ニンニクの葉と小松菜をいただいた。
その帰り、近所のフルーツショップでバナナを買ったら、蜜柑を一籠分サービスでいただいた。このお店にも、パンができたら差し上げたりしているので。
パン外交は、楽しい。喜んでもらえる特技があってよかった。こちらも得するし、人間関係も円滑に行くし。

せっかく、高価なスペルト小麦のパンが出来たので、お昼は、サンドイッチを作ってみた。
サラダ菜とタマゴと自作ベーコンと自作マーマレード、麦みそと豆乳ヨーグルトでドレッシングを作って、パンに挟んで食べてみた。
夜は、このところ休みの日には必ず作っているアラン・デュカスのレシピから、レンズ豆とブタのヒレ肉の料理をば。

この人のレシピは天才的なのが、作ってみるとよく分かる。
ディジョンマスタードの酸味と、レンズ豆の柔らかさと、ピコロスの甘さとセロリと人参のシャキシャキした食感が渾然として口の中でリズムとハーモニーが奏でられる感じだよ。
このレシピを読み込み、記憶して、自在に素材を使えるようになるのが、1年後の目標だ。
もちろん、スペルト小麦で焼き上げたバゲットも最高に美味かった。
フレンチレストランに行くことないね、このレシピさえあれば。

といいながら、明日は、このアラン・デュカスのお店に行くことになっている。
これは、これで楽しみだ。
posted by ロビオ at 20:38| Comment(0) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月04日

しばらくタケノコずくし。

朝、近所の里山をジョギングして軽く汗を流す。
朝食は、タケノコの味噌汁。豆乳ヨーグルトにバナナと自家製マーマレード。それに、鯱コーヒー。加藤珈琲店の名作ですね。

4足、運動靴を洗う。人間が四足でなくてよかった。すくなくとも、靴は一種類二組で済む。

昼食は、タケノコのペペロンチーノ。
とにかく、たくさんのタケノコが冷蔵庫にあるのだ。そして、とても美味しいのだ。
ニンニクみじん切りと、鷹の爪を1本、オリーブオイルで低温でじっくりと炒めておく。
ニンニクのいい香りが立ち上がったら、タケノコを入れて炒め、しばらくして、しらす干しを入れて、油を行き渡らせる。
パスタの汁を60cc程度入れて、少し煮詰めて、醤油大さじ1杯を入れる。
パスタが茹で上がったら、具をかき混ぜて出来上がり。
他に、3種類のレタスのサラダ。カリカリベーコン載せて、オリーブオイルと梅酢をドレッシングにする。

『太陽を盗んだ男』を今年2度めだが、鑑賞する。
なんて素晴らしい映画なんだろうといつも観て思う。製作者も会社も勇気があった。
長谷川和彦監督・・・。あと一本だけ映画作ってもらいたい。海外で。
とにかく、こういう不謹慎な映画が作られたというのが奇跡的。
先入観なく映画館に入って、ワクワクドキドキしながら見た映画といえば、この映画と、『わらの犬』と『スティング』と『Uボート』と『ジョーズ』と『インディ・ジョーンズ』くらいじゃないだろうか。

夜、久しぶりに、そば粉のガレットを作る。
鉄板を10分強火で焼いて、水で溶いたそば粉を鉄板上に伸ばして、その上に、タケノコをトマトソースで絡めたものと3種のチーズを載せて、タマゴを一つポコンと割って載せて、火を入れたら出来上がり。
デザートは、はちみつとバターのそば粉のガレット。
こんな簡単な料理で、都心で食べると一人1500円くらいは最低取られるのは何故?有名店でも大して美味しくないのに・・・
他に、サニーレタスのサラダ。昼に残ったしらす干しをオーブンでカラカラにしたのに、梅干し作った時に入れたしその葉を細かく砕いたもの・・・「ゆかり」といったか、それを振りかけて、塩コショウワインビネガーオリーブオイルでドレッシングにして食べる。
posted by ロビオ at 21:50| Comment(0) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月04日

味噌とタルト

日曜日は、晴れのいい天気で、脹脛の筋肉痛さえなければ、また伊豆ヶ岳トレーニングをしたいところだったんだけれど、「ヨイショ」と気合をかけないとなかなか腰を持ち上げることもできないほどの痛みなので、家で静かにしておく。

外は、昨日から引き続き飯能祭りで、賑わっているようだ。

メインステージの大通りから1本奥に入っているだけなのだけれど、神輿を担ぐワッショイでも、セイヤでもない、変な掛け声が聞こえてきたり、神楽の横笛や太鼓、拍子木の音などが、家の周り360度から、うるさくもなく耳に入ってくるのが、心地よい。

今日は、味噌作りを始めないと、在庫が減ってきているのでいけない。

大豆を2キロ。米麹を2キロ。塩を1キロ用意して、昨晩水につけておいた大豆を、3つの保温鍋でアクを取りながら煮て、保温しておく。

今回買った米麹は、既に一粒一粒バラバラになっているので、板状の麹を揉んでバラバラにする手間がない分随分と楽だ。

妻との役割分担も決まっていて、妻は、煮上がった大豆をひたすらフードプロセッサーで細かく粉砕する

ボクは、その粉砕した大豆を麹と塩を程よく混ぜる作業だ。

3つの巨大ボールが家にはあるのだけれど、そこに適当な分量で混ぜたものを、少しずつ別のボールに入れながら、平均して大豆と麹と塩が混ざるように丹念に混ぜあわせていく。

大豆のダシ汁を、ふりかけて、しっとりとしたおにぎり団子ができるようになれば、完了。

もう、何回目かの味噌作りなので、素早く終わってしまう。

とにかく、味噌は、肉魚をほとんど食べないわが家では貴重なタンパク源でもある。朝晩の味噌汁の旨さといったらない。

味噌は、失敗することが無いほどとても簡単に誰でも作れるものだから、是非おすすめしたい。その美味しさにびっくりすると思う。

市販の味噌は、上からのお達しで、生きている酵母を殺して発酵させない状態で販売されているという。ぜひぜひ、酵母菌の盛んに生きているナマの味噌をご賞味あれ。

というわけで、味噌作りを終えたら、リンゴのタルトを作ってみる。

レシピは、家にあった、フランスのどこぞで店を出した何とかさんという日本の女性が書いたものである。

何の衒いもない、ごくごく普通のりんごのタルト。

リンゴを八つ切りに切って、両面を砂糖とバターを溶かしたフライパンで焦げ目がつくまで焼いて、パイ生地に乗せてオーブンで焼けば出来上がり。

乳製品も取らないわが家だけれど、ほんのたまには取ってみてもいいでしょう。ヨガでは、乳製品OKだしね。

で、こんな感じのりんごのタルトが出来上がり。

パイも周りはサクサクで、下は柔らかでとても美味しかった。

この日、まとめてパイ生地を作ってあるので、もう一度、このりんごのタルトを今週作る予定。

はじめてにしては、うまくできたので、2度めはもっとうまくいくでしょう。

リンゴに火がとおりやすいように、12等分したことと、リンゴに火を入れたものを、長時間(3時間くらいか)冷蔵庫で寝かしたのが、ちょっと残念な点。薄くなったところが、ちょっと焦げてしまったからね。まあ、焦げたところも、キャラメルのようでうまかったけれど。それに、リンゴを焼いたからといって、やはり、果物は鮮度が命ということもあり、焼いたら、すぐにオーブンの中に入れたほうが美味しいのができそうである。

次回は、8等分したリンゴを、チャチャとフラパンで炒めて、短時間で焼きあげるつもり。

posted by ロビオ at 06:40| 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月03日

自家製浄水器

自家製の浄水器は、麦茶の煮出しもできるように網の茶漉しが中に入っているステンレス製の薬缶のその部分に、ヤシガラ活性炭を大量に入れる。

水を満たして、その水をコップに注げば、角のとれた、まろやかで、ちょっと甘みがあるような水を飲むことができる。

塩素の匂い、ゼロ。天然水としか言えない水に磨かれている。

飲料用、食事用にこの「浄水器」を愛用して夏を過ごした。

活性炭は、時々、消毒のために、活性炭を入れたまま薬缶の水を火にかけて沸騰させれば、終了。

活性炭は、半年くらいで取り替える。

何千円、何万円もする浄水器の10倍も100倍も活性炭が入って、月々の出費は、100円くらい?これを試さずして、なんとする。

posted by ロビオ at 12:46| 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月29日

いちじくとくるみのリュスティック

今日は、いちじくとくるみのリュスティックを焼いてみた。

美味しかったよ。

bread29april

posted by ロビオ at 19:15| Comment(0) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月20日

豆乳ヨーグルト酵母からパンを作ってみた

肉を基本的に食べない生活をしているので、パンの酵母も植物由来に限定しているのだけれど、ヨーグルトから酵母がとれるというのを本で読んで、それならば、毎朝毎晩食べている豆乳ヨーグルトからでも酵母は作れるのではないかと考え、そして作ってみた。

豆乳ヨーグルトは、わが家の毎朝毎晩に食べるデザートで、免疫力を高める効果があるとされている乳酸菌がたっぷりとはいっているので、放射能に汚染されたこの地で生活するには、必需品でもある。

そして、私が信じるに、これで、杉花粉アレルギーが治ったということで、もう何年も毎朝毎晩食べているのだ。

もちろん、種となるヨーグルトは市販のものであるのだけれど、これが、小さなパックで100円するから、毎朝毎晩食べれば、相当な出費になる。

なので、市販の1リットルの無調整豆乳をスーパーで安売りしているときにまとめ買いして、あとは、ヨーグルトメーカーで、この100円くらいで買ってきた豆乳ヨーグルトを入れてかき混ぜて発酵させれば、見事豆乳全体がヨーグルトとなる。そして、これを少し食べ残して、そこに1リットルの豆乳を投入!してかき混ぜれば、翌日には、またヨーグルトが出来上がっていくという段取り。

何回かでへたってくると言われているけれども、依然としてへたらず、炭酸ガスが舌にチリチリと刺激するほで、元気にヨーグルトが出来上がる。こうして、ほぼ半永久的に世話さえしていれば、豆乳ヨーグルトを作る続けることは出来るのだ。

この豆乳ヨーグルトも、妻が世話をしている、玄米や白米のとぎ汁で作った乳酸菌を、豆乳に混ぜ込めば、見事豆乳ヨーグルトが出来るわけで、へたったら、この「とぎ汁乳酸菌」でこれは、大量にわが家にはあるから、種が無くなることはない。

というわけで、今まで作っていた干しぶどうから発酵させる発酵エキスというものは、干しぶどう自体が有機無農薬のものだと、結構高価である。

しかしながら、この豆乳ヨーグルトは、一リットル最安値で138円くらいでどこかのスーパーで出回るし、その僅か100ミリリットルくらいを使えばいいから、コストは、20円とかそんなもんだ。

そして、もっとも容易に出来るパン酵母は、干しぶどう由来のものなのだけれど、ちょいと難しい奴にも挑戦してみたいということで、この豆乳ヨーグルトと同量の水、そして、砂糖を小さじ3杯くらいをペットボトルに入れて、保温すること1週間。

二酸化炭素をプツプツと吐き出しながら元気な発酵エキスが出来上がった。

そして、そのエキスを、全粒粉と混ぜて、発酵させては、冷蔵庫で寝かし、翌日、また小麦粉を入れて、発酵させては、冷蔵庫で寝かすこと約5日間。

パン種が出来上がった。

小麦粉を気泡で押し上げての元気いっぱいのその姿に、パン焼きの成功は見えたような気がしたのだが、ヨーグルトでパン種を作るというのは聞いたことがあるが、豆乳ヨーグルトでパン種を作ったというのは聞いたことがないので、あくまでも慎重である。

というわけで、酵母エキスからパン種を発酵させるのに、約10日間かかって、ようやくできたパン種で、昨晩、プールから帰って、パンをこね出し、8時間寝かせて翌朝は、約2倍に膨れあがったパン生地が出来上がっていた。万歳!

濡れ布巾をかけてベンチタイム。30度で45分、第2次発酵させてやや膨らませ、パン生地にカミソリで傷をつけて(クープをつける、というのだそうだ)、ガスオーブンで210度で焼くこと23分。

出来たのは、小麦色に膨らんだ6つのリュスティックというプランスパンの小さい奴。

朝トレ帰って、妻と一緒にかぶりついた所、皮のパリパリ感もいいし、中身のふんわり感もなかなか宜し。

ヨーグルト由来の酸味がほとんど無くて、甘さが干しぶどうのよりも、やや強い。

もっと、個性的なパンが焼けるかと思ったが、あんがい上品なパンが焼き上がったのだった。

ふむふむ。

あの、寒い冬に、発酵がなかなか進まず苦労した甲斐があってか、暖かくなって随分とやりやすくなってきた。

昨晩、乾燥イチジクを買ってきた。これを、ヨーグルト酵母で作ったパンの中に入れ込んで、明日は、焼いてみようと思う。

いやあ、パン作りは楽しい楽しい。これは、病みつきになりそう。

この天然酵母でつくる焼き菓子というのも色々あるそうで、今後は、そっちの方面でも情報を仕入れる予定。

やることたくさん。そして、どれもが、充実感を与えてくれる。

posted by ロビオ at 16:26| Comment(0) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月18日

焼きたてパンを朝食で食べるには・・・

天然酵母のパンはとてもおいしいのだけれど、毎朝焼きたてのパンを食卓に出すのと朝トレーニングに出かけることの両立がちと難しい。

夜にパンを捏ねて、@朝起きて、パンが十分に膨らんでいることを確認して、A丸め直して濡れ布巾をかぶせてベンチタイム20分。

B30度で45分第2次発酵させて、C210度で23分焼けば、パンのできあがり。

となるのだけれど、朝にトレーニングに出かけるには、このAB併せて1時間強かかるのが玉に瑕で、まさか、ガスオーブンをつけっぱなしにして、家を出るわけにも行かず・・・というわけ。

家を5時前に出たいのならば、3時50分頃に起きないといけないということ。

そして、焼くのに23分かかるのは、家に戻ってきてからでもできそうだが、逆算すると、少なくとも、(フランス語講座もあるので)7時前には帰ってこないといけない。

フランス語講座は、ネットでも聞くことが出来るのだが、毎朝放送時間に聞くというのが長続きする秘訣で、一度ネットにアクセスして聞いてしまうと、いつでも聞けるという安心感で、堕落が始まるのです。

というわけで、朝に焼きたてのパンを食卓に出すというのは、大変に忙しい手間のかかる事なのである。

けれども、朝ガスオーブンから小麦色したこんがりと焼けたパンを取り出して、焼きたての色と香りを楽しみ、熱々のパンをパン置きの上において、フレンチローストのコーヒーを淹れる間に、若干熱を冷ましてから、パンを両手で裂きながら、小片を口に持っていけば、パンの皮、とりわけ先っぽの尖っている所は、お煎餅を食べているような音がして、妻とバリバリポリポリとハモりながらパンを頬張る愉しさといったら、そうした手間をかけたことに十分応えてくれる何者にも代え難い至福のときを過ごせるというもの。

パンを割ると、そこから湯気がでて、むっちりとしたパン生地からレーズンパン酵母の香りと小麦粉の香りが立ち上ってくる。そこに、自家製イチゴジャムと小豆ジャムをたっぷりと載せて食べるのは、幸せというものだろう。

今朝もそうして、パン準備を終えて、近所の里山をランに出かける。

心配していた豆乳ヨーグルトから作った酵母エキスは、十分にパン種としての役に立っていて、パン生地に気泡を作って大きく育ってくれている。

こちらも、レーズン酵母と同じような酒の香りが仄かに漂って、良い感じ。

これが、あと1日、50グラムの準強力粉と20グラムの水を加えて、1,2時間28度で保温すれば、パン種の完成だ。

多分、レーズン酵母の甘さや香りと違って、酸味がやや強いから、フランスパンやバゲットに最適なのが作れるのではないかと期待している。普通の食パンも多分OK。

交互に違った酵母でパンが焼けるというのは、本当に贅沢なこと。

朝トレしながら、里山を走りながら、雑草をながめて、猫じゃらし・ヨモギ・チチコグサ・ペンペングサ等、食べられる草からも多分酵母が作れるはずで、それも、天然自然の元気の良い奴が取れそうなので、走りながら、きょろきょろと育ちそうな場所を探してみた。

ま、放射能がコワイから、このあたりの雑草は、止めておいた方が良いかもしれないが、どこか遠くの山に行く機会があったら、たっぷりといただいてこよう。

というわけで、しっかりとロック懐メロを聴きながら、近所の里山を15キロ。

平地のスピードが伸びなかったけれど、登りが速くなって、まずまずの平均スピードだったかな。

それでも、アスファルトの道は、キロ4分台後半でジョグ。フォームって大事。

posted by ロビオ at 12:25| Comment(1) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月16日

豆乳ヨーグルトでパン酵母を作ってみる

一番容易だと思われている干しぶどうからパンの発酵エキスを作ることは、冬の寒さになかなか発酵させることが出来ずに苦労したけれど、春になり、2回連続で成功したことで、ひとまず合格印を押して、先に進む。

今朝は、作るのが難しい、手間暇をかけた発行方法のパンを捏ねてきたけれど、うまく膨らむかしらん。こうやって、色々と気を揉める所が、天然酵母パンの難しい所であり、楽しい所である。

次のステップとしては、毎日朝晩食べている豆乳ヨーグルト(自家製)で、酵母を作ってみようと思って、今回は、こちらに挑戦。有機無農薬の干しぶどうよりも安価で、しかも、そもそもが自家製なので、徹頭徹尾酵母からパンまで自家製のものが出来るのがささやかな矜持である。

豆乳ヨーグルト自体、プツプツと乳酸菌で炭酸が湧いているから、これに、砂糖少量と豆乳ヨーグルトと同量の水で発酵して、酵母が出来るのか否かは疑問だけれど、まあ、やってみよう・・・というわけで、5日くらい前に、ペットボトルに入れて発酵させた。

多少の炭酸を吐き出すようだけれど、栓を捻れば、泡が飛び出すような状態にはなかなかならないので、これが限界と見切って、全粒粉を加えて、今朝パン種を作り始めて見た。

以前に完成させた干しぶどう酵母の香りは、仄かなワインの甘い香りが漂って、万人受けするおいしいパンが出来るのだけれど、この豆乳ヨーグルト酵母は、酸味とミルクっぽい香りがするから、どんなパンをこれで作ればいいのかどうか色々と本を読んだりして夢想してみる。

ブドウ酵母種は、毎日世話をしてやり、小麦粉を水を少量つぎ足してやると、理論上は永久に、しかし、実際は2ヶ月くらいでへたってくるらしいのだけれど、これは、これで、冷蔵庫に保冷しているので、今後も、これを楽しむことが出来る。

こんど、この豆乳ヨーグルト酵母がうまく行けば、これも、冷蔵庫に長期保冷保存できるから、どんどんこういう酵母が増えていくと、それぞれ違った香りのパンが焼けるので、これまた楽しみなのだ。というか、パン作りも奥が深い。

奥を深くさせているのは、天然酵母という生き物で作っているからで、「ルバン」の甲田さんも言っているように、プロが作っても、毎日違ったものができるということにありそうである。

この2回くらいは、自分の食べたいパンというものに、かなり近づいて、粉も練習用にたくさん購入(配送先をうっかり事務所にしてしまったので、どうやって、家に持ち帰ろうか思案中)したので、ガンガン焼いて、自分にとっての理想的なパンを作るべく、邁進する予定。

ベジタリアンによるベジタリアンの為のパンでさらにおいしいパンを作りたい。

posted by ロビオ at 11:02| Comment(0) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月05日

天然酵母でパン作り

ツイッターをやっていると、短い言葉で要点だけを書けるので、これは、便利なのだが、どうも、書いて忘れてしまって頭の整理にならないというか、まあ、忘れるために書いているというような使い方が、本来的なツイッターの使い方なのだろう。

震災の際には、大いに役に立ったツィッターではあるけれど、やはり、自分の書きたいことは、このブログで書き書きしてるのが一番のような気がする。

最近のマイブームは、天然酵母パン作りで、これは、妻が数年前に、干しぶどうに水を浸けてなにやらやっていたのが初めで、なんと、食物には、パン用の天然酵母がくっついていて、それを温度と水と砂糖で培養すれば、パンを焼くイースト菌代わりのものが出来ると知ったときの驚きといったら無かった。

こだま酵母とか、何とか酵母とか、いわゆる天然酵母というのは市販されていて、これを使ってパンを焼くのは、まあ普通なのだけれど、この酵母自体から自分で作ってパンを焼くというところが奥ゆかしいパン作りなのであった。

ジャム瓶に干しぶどうと水を入れて、保温すれば酵母エキスが出来上がるのだが、真冬の寒い部屋で酵母を培養するのは、ちと難しく、冬場は、発酵するのに10日間くらいかかると、本には書いてあるけれど、わが家の部屋はとても寒いので、待てど暮らせど発酵の気配もない。そのうち、水に浮かぶ干しぶどうからカビが生えたりして、1度はそれを捨てて、再度挑戦・・・という風に、毎朝発酵の目安となるプシュっという炭酸ガスがジャム瓶を開けたときに発する音だけを楽しみに我慢に我慢を重ねていたのが、ここ最近のパン作りの日々であった。

が、時々、プス〜という昼寝したお父さんのおならのような音が微かにするものに、なかなか、プシュッという音が発せられない。困った困った捨ててしまってあらたに作ろうかどうしようか・・・と思っていると、妻が、もったいないからこれで作ってみたら、と言う言葉に背中を押されて、パン種を作ってみる。

パン種は、この発酵した干しぶどう水に、全粒粉を混ぜ込んで、また2,3日発酵させて、また粉と水を混ぜ込んで、発酵した粉の固まりを作る作業なのだけれど、この頃になって、ようやくヨーグルト発酵器というか、ぐるぐるとガラス瓶に巻いて温度を32度くらいに安定させるのが届いて(1600円くらい)、これで、パン種を作ることにしたのだが・・・

本に書いてあることには、その酵母種は、日を置く毎に二倍にふくれあがって、最後はビンからあふれ出ることもあるという事なんだが、私のは、ちょっとは膨らんだかも知れないけれど、まあ沈黙を保って嵩は増えない。

まあ、そんな風に、失望をしていたのだけれど、準薄力粉にこの酵母種を混ぜ込んでパンを2次発酵までやって、成形して、いざオーブンで230度で23分焼いてみた。

全く膨らまずに、そのまま、憐れ小麦粉の固まりになってしまうかと半ば思って、ガラス越しのオーブンを覗いてみたら、7分くらい経った後から、餅が膨れるように、ぷく〜っと膨れるじゃないの。

やった〜と手を打ち、盆と正月とドリフが一緒に町にやってきたような大騒ぎで、家の中をあっちに行きこっちに行き、そして、しばし目頭が熱くなったのは、ここに来るまでの1ヶ月の苦労というか、希望と絶望の間を行き来した心の彷徨いが、ようやく落ち着く所を見つけたというホッとした感情が心に作用したのだと思われる。

で、実際食べてみると、ほんの微かな酸味が食欲を増進し、パンの外側は煎餅のようにぱりぱりで、中身は、気泡がたくさん入ってモッチリしとしと。甘みがあって、そこいらのパン屋で作った天然酵母のパンのような嫌な酵母の臭いが全くない。とにかく、旨い。

で、一度このパン種を作ってしまえば、小麦粉と水を使った分だけ入れて混ぜれば、味が落ちるまで使い回しが出来るので、いつでもパンを焼くことが出来る。まあ、捏ねてから12時間くらい寝かせたり第2次発酵させる必要があるのだけれど。

朝、捏ねて、夜第2次発酵させれば、夜遅くには、パンが出来上がる。それを、翌朝食べる・・・というパターンにわが家ではなっているけれど。

そんな、あんまり元気のない酵母エキスでも、これだけ旨いパンが焼けるのだから、と、現在酵母エキスを再度作っている。今度は、先ほど書いたようなビンに巻き付ける形の保温器があるので、それで4日置いた今朝、500ミリリットルのペットボトルで作っているのだけれど、蓋を開けたら、元気なプシュッという音がした。振ってもう一度蓋を開けたら、大きな音でプシュッとな。

ああ、嬉しい。爽快。

というわけで、この干しぶどうと水で完成した発酵エキスで、今度は、元気なパン種を作って、それでパンを焼こうと思う。

ますます、楽しくなってきたパン作り。研究しながら、突き詰めるよ!

posted by ロビオ at 13:34| Comment(0) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月14日

自作浄水器のススメ

浄水器を使用し始めたのはいつ頃だったか?

10万円もする浄水器を購入したこともあったし、つい1年くらい前までは、月々数千円でリースしたこともあった。

最近では、原発事故でヨウ素を排除するために、蒸留水をつくる機械を購入して、毎日莫大な電気を使用しながら蒸留水を作って使用していた。

この蒸留水も、味がイマイチで、とにかく、毎夜電気で翌日の水を大量に作らなければならない面倒があり、月々の電気代が2000円弱かかるし、これは勿体無い。

もっと、簡単なものはないものか?

1.5リットルのペットボトルに活性炭を詰めて、それを横に数個繋げて、水を浄水するものも考えたけれど、雑菌が繁殖した際の熱消毒が面倒だし、ペットボトルを数個おいておくようなスペースが台所にはない。

というわけで、ネットで検索したら、いいものを発見した。

それは、とても簡単。とても安価。自作とも言えないほど。

麦茶用の薬缶というのがある。麦茶を入れる金網が薬缶に入っているようなもの。そこに麦茶を入れて沸騰させれば、麦茶が出来上がるというもの。

それを購入して、その麦茶を入れるところに、活性炭を入れれば、あれ、簡単に、浄水器の完成と相成るわけで。

さっそく、アマゾンで麦茶用の薬缶活性炭(ヤシガラ活性炭)を購入。

この麦茶用の薬缶には、およそ500グラムくらいのヤシガラ活性炭を入れることができる。これがどのくらいの量かといえば、蛇口につける形の浄水器を思い起こしてもらえばいいのだが、その10倍、20倍くらいの活性炭の量なわけで、かなりお得。

で、活性炭を熱湯消毒して、使ってみれば、最初のうちは活性炭の粉が見ずに溶けて、薄墨色の水が出てくるけれど、そのうち透明な水に落ち着いてくる。

飲んでみれば、あれま、飯能の水は相当まずいのだけれど、塩素系の全く無く、甘くとろけるような、いわゆるおいしい水になっている。

このやり方が素晴らしいのは、そのまま水を入れたまま沸騰させれば、殺菌が容易で、冷蔵庫に入れれば、冷たい美味しい水が飲めるというもの。

かつて、10万円くらいで購入した、あるいは、月々3000強でレンタルした浄水器は、お湯を逆流することによって殺菌することで、10年間くらい中身を取り替えなくても宜しいという話だったが、1ヶ月に1度沸騰殺菌しておけば、半年は大丈夫そうだし、そのくらいで交換しても、コストはわずかに1000円未満だから、ほんとうにお得な浄水器というわけだ。

雑菌が繁殖しないように、常に水をいっぱいに保っていることが必要なことくらいを注意しておけば、もう浄水器は不要ということになりそうである。

業界の方ゴメンナサイ。

posted by ロビオ at 13:52| Comment(4) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月26日

天然酵母からおこしてパンを作るのじゃ

昨日は、天然酵母のパン作りに挑戦。

玄米と水と砂糖で培養した天然酵母の液があるので、これを直接混ぜてパンが焼けないものか?

との疑問に答えるべく、実験してみた。

が、あえなく敗退・・・

全く膨らまず。

温度を変えて、数時間、ストーブの前に置いたり、毛布にくるんだり、色々奮闘努力したが、結局失敗。

というわけで、本をよく読んでみると、こういう天然酵母液を直接やる場合、酵母の働きがまちまちになったり、酵母の力が弱くなっていると、うまくパンが焼けないという記述があって、まあしょうが無い、最初の酵母作りから始めよう、というわけで、推奨されている干しブドウを近所の自然食品も販売している須田米店で買ってきて、水を入れて、現在培養中。

水225グラムにレーズン75グラムをいれて酵母を育てている。

CA390234

冬だと1週間から10日かかるというので、我が家にあるヨーグルトメーカーで温度25度に設定して、4日間での完成を試みているところ。

こうして出来た「発酵エキス」に全粒粉を少しずつ加えながら発酵させていくと「酵母」が出来上がっていく。この間さらに、5日間。

パンを焼く準備にあれこれ約10日間以上かかるのですわ。

ま、これが出来てしまえば、酵母は毎日粉を少しずつ付け足す労を厭わなければ、1ヶ月くらい「パン種」になってくれるわけで、毎朝、焼きたてのパンを作る事ができるようになるわさ(前夜にパンを発酵させておくのだけれど)。

最初は、食パンを作って、そのうち難度の高いカンパーニュとか、バゲットとか、を作れるようになるといいんだが。

イースト菌を使えば今でも美味しいのができるだろうが、自作の天然酵母からパンを作るというのは、やはり志が高く、すべて手づくりというところが、素晴らしいんじゃないだろか。

posted by ロビオ at 10:47| Comment(0) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月13日

パンづくり

人は、基本的に衣食住を維持するために働いているわけで、衣食住に無頓着でいる人は、やはり仕事も無頓着であるはずなので、衣食住に力を注いでいる人は、衣食住と仕事の関係性が濃密でそれらがバランス良く感じられるので、好感が持てるのじゃなかろうか。

その中でも、食というのは、人の生命維持の基本でもあるから、無関心でいることは許されない。

そして、やはり、大切なのは、炭水化物。主食になりうる優れた栄養素であり、もっとも力を入れないといけないものである。

というわけで、パンづくり。

ボクは、玄米+ごま塩というパターンが好きなのだけれど、時々、パンが食べたくなる。

なぜか、自然食品屋さんで、400グラムで400円以上する全粒粉を以前に買ってしまって、そのままズルズルと作らずにいたのだが、賞味期限が迫ったことが、ボクの背中を押したのだった。でも、これが、殊の外美味しかった。

バターなしでもつくって、オリーブオイルで代用したが、ベジタリアンなボクにもOK。

しかし、パンをつくるのには時間がかかるんだねえ。

パン生地こねて、発酵し、ベンチタイムし、発酵させ、そして、焼いて出来上がり。5時間はかかる。冬なら尚更。

しかし、恋はあせらず、パンもあせらず。どっしりと覚悟の上、ただただおいしい物を作りたいという専心でパンをこね、発酵具合を検分するのだよ。

ほんと、パンが膨らまないととても残念な気分になるので、なんとか膨らまないか、ストーブの前に置いて温度調整をしながらその膨らみ方で一喜一憂するのは、こういう生き物のパンづくりならではの面白さかもしれない。

で、できたのが、写真のパン。ごまを入れてみた。

今回は、オリーブオイルも抜き(というか、忘れていた)。

ふっくら、もちもちとして、自分で言うのもなんだが、かなりおいしい。かかった費用が、全粒粉代(これも高価だが)が200円。イースト菌が50円くらい?それと、ガス代くらいで、昼夜の主食になったからやはりお得だ。

このパンで、高野豆腐を揚げたものとキャベツの千切りしたものにウースターソースをかけてサンドイッチにして食べるという至福のときを過ごすことができた。

bread

妻は、以前、干しぶどうから酵母を育成させて、パンを作っていたことがあるが、それはそれは、時間がかかるので、これは、勘弁と、イースト菌で、手っ取り早く作ってしまったが(それでも、5時間かかる)、それにも挑戦しよう。

現在、わが家では、米のとぎ汁で作った乳酸菌と、玄米で作った乳酸菌があるのだが、この後者の出来栄えがかなり良くて、以前に作っていた干しぶどうから培養した液種ととても似ている味と作り方なので、これでもパン種が作れそうだというのが、夫婦の結論だ。

そうなれば、更に安価に(天然酵母ってかなり高いのだ、イースト菌だって

というわけで、この玄米乳酸菌酵母で、1週間から10日ほどパン種を作って、再来週くらいにもう一度パンを作ってみよう。それまでは、図書館で本を借りて、パンづくりを研究してみる。

posted by ロビオ at 12:01| Comment(0) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月20日

おおナポリタン

片岡義男著「ナポリへの道」は、以前このブログで書いたことがあると思うけれど、「ナポリタン」なる「和食」が如何に作られていったかについて語られた本だった。

妻が弁当に時々入れてくれるスパゲッティのケチャップ炒めの延長線上に、僕らが幼少の時、唇をケチャップと油でテカテカに光らせて食べた「スパゲッティ・ナポリタン」がありそうな確信があったので、その調理方法を聞いて、休日に作ってみる。

ケチャップの強烈な甘さと、しゃきしゃきしたタマネギ、そして、子供の頃は避けて最後に集めて一気に鼻をつまんで食べたピーマン。そして、粉チーズ。

食べ終えたステンレスの皿には、ケチャップと油がテカテカ光っていないといけない。

そんなわけで、ナポリタンを作る。

たっぷりのバターで、たっぷりのタマネギ・ピーマン、肉を炒める。肉は、ハム>ウィンナー>豚肉というのが、ふさわしい順番だけれど、予算オーバー。安いコマ肉と相成った。あと、缶詰マッシュルームがあれば完璧なのだが。塩胡椒少々。ケチャップをほどほどに入れて寝かしておく。

麺は、パスタの包装裏面の茹で時間と同じくらいの時間で茹でる。10分程度茹でなければならない太めの麺が最適のようだ。

麺をザルに空けるときに、ゆで汁を少々とっておく。ケチャップが濃すぎたときにこれで程良く薄めるためにだ。

そして、麺を具と合わせて、更に、ケチャップを加えて、5分ほどそのまま弱火で放置する(ここがポイント)

できあがりに、たっぷりの粉チーズを振りかければ、往年のデパート食堂や喫茶店のランチで食べたことのある「ナポリタン」の完成である。

イタリアンシェフのレシピだと、ナポリタンも洗練されて、こういう風に作れない。

適度に伸びたパスタと絡みついたケチャップバターの嘘っぽい味がたまらん。

それにしても、ナポリタンと粉チーズの相性って最高さね。

クンクン鼻を鳴らして完食しましたよ。期待にそぐわず、食後口の周りをティッシュで拭けば、ケチャップと油が拭き取れた。

3ヶ月に1度くらい、世界に誇れる日本料理、ナポリタンを食べたいと思う。

posted by ロビオ at 09:32| Comment(0) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月28日

ぬるぬるパスタ

「雛祭りお宝展 in 飯能 2010」に参加して、このブログでもお知らせしたのですけれど、3UPの方々も訪れていただき、有難うございます。

本日もやっております。私も、臨時従業員となって別室で待機中(笑)。

と言うわけで、昨日は、トレイルランの後、がさがさと野菜を探していたら、里芋が出てきたので、カノウユミコさんのレシピを参考にして「ぬるぬる系野菜」である、里芋、ナメコ、山芋でパスタを作ることにした。

生姜のみじん切りをオリーブオイルで丹念に炒めたら、里芋(5oの半月切りにしたもの)を放り込んで、透き通るまで炒める。そしたら、ナメコを投入。軽く炒めて、醤油大さじ1杯ちょっと、塩少々を振りかけて、味を調えたら、パスタ(アルデンテの固め)を放り込んで、皿に取り分けたら、山芋をかけて出来上がり。

簡単で美味しいですよ。柚、青じそがあればもっと美味しい。

簡単で、スタミナがついて、栄養価も高い(はず)。どうぞ、お試しあれ!

posted by ロビオ at 10:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月17日

スパゲッテイ・ナポリタン

片岡義男の「ナポリへの道」は、戦後の世相と著者のナポリタンとの関わりをからめて、それらを独自の遠近法によってかき分けたエッセイのような評論文であった。

片岡義男の評論文というかエッセイは残らず読んでいるけれど、毎回、その視点がユニークでとても面白いので、お勧め。

ナポリタンというのは、日本における造語で、日本の「洋食」料理の一つ。和食とは言わないのがミソ。日本人は、子供から大人までこういう洋食が大好きなんだよね。

子供がいかにも好みそうな偽物臭い食べ物であるけれど、子供が好きになるには、ピーマンがネックになって、僕はあまり好きではなかった。

ピーマン、タマネギをフォークで選り分けて、皿の隅に集めて食べずにおいた記憶があるし、ケチャップの甘酸っぱさが、二口三口目あたりで、食欲が無くなり、すぐに気分が悪くなった。

食事というのと、おやつというのの間にあるような、奇妙な食べ物であるとおもう。

喫茶店のようなところで、必ずメニューに載っているのも、そうしたことに通じていると思われる。

幕の内弁当などの片隅に、くるりと巻いた一口サイズのナポリタンが、アルミフォイルの中にこぢんまりと添えられているのも、おやつ感覚なのではないか。

というわけで、この本を読んでいたら、無性にナポリタンが食べたくなった。

1 フライパンにタマネギを細切りにしたものをオリーブオイルでシナシナになるまで中火で炒め

2 ソーセージを炒め、ブラウンマッシュルームを炒め、ピーマンをさっと炒めたら、

3 大さじ2のケチャップを放り込んで、パスタの煮汁を大さじ2ほど入れて

4 バター10フラムと、パルメザンチーズを適量を、それらと一緒にパスタにからめて、出来上がり。

本日は、極太のパスタで作ってみた。

記憶の中のスパゲッテイ・ナポリタンは、ハイパスタというの?ビニール袋に入れて蒸かした饂飩状のパスタが、一番相応しいのだけれど、アルデンテで食べるナポリタンは、ずっと高級な感じがして、美味しかった。

posted by ロビオ at 20:39| Comment(0) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月09日

今度は、連日「大勝軒」で夕食

先週は、朝、牛の餌のようなシリアル、昼、立ち食いそば、夜、ラーメン二郎のラーメンが、今週は、朝、変わらず、昼、立ち食いうどん、夜、大勝軒のラーメンに変化した。

雨後の竹の子のように増え続ける「大勝軒」であるけれど、滝野川の店とこの店は、かなり早い時期に開いた店で、味も、今は無い東池袋にあった「本家」の味を正確に踏襲しているに思える。

このラーメン二郎と大勝軒は、ビルを挟んで、お隣どうしなので、狭いラーメン二郎が込んでいるときには、そこよりも混雑はしていない大勝軒へ足を運ぶのが、ほぼ2ヶ月に1度くらい夜に会合があるときとかに限られる。

が、妻が、夏休みを取って、海外に出かけたので、どうも一人分の料理を作るのも面倒だし、食材も中途半端なので、平日は、外食に決め、普段ほとんど食べないラーメンを食べ続けるべく決心したのだった。

ラーメン二郎もそうだけれど、700円で、極太のチャーシューが入っていて、量も他の店の大盛りくらいあって、個性的なスープであるからして、かなりお得なラーメンであろうと思うのだ。場所も、事務所の近所だし。

しかし、ラーメンというのは、ほとんどの人が、食べ歩きをしていて、この間のMTBツーリングでも、お昼近く、皆の腹がグーと鳴り出す頃、そんな話を、ボクがしたら、「どこそこの、あそこが旨い」とか、「あそこは店主がラーメンというと怒って、中華そばと言い直さなければいけない」とか、色々な情報を持っているようで、話題は、涎で口がいっぱいとなりながら、盛り上がるのだった。

そんな所に目を付けた伊丹十三の「タンポポ」というラーメンとシェーンを足して二で割ったような映画は、その着想が素晴らしかったし、食とセックスを一緒にしたような映像も面白かったのだけれど、その舞台というかモデルとなったラーメン屋が、荻窪のど忘れしちゃったけれど、ラーメン屋だとは知らなかった。一度、客あしらいが悪かったので、喧嘩しちゃったことがあったけれどね、その店で。

それで、大勝軒は、ラーメン二郎のようにトッピングはないのだけれど、テーブルに置いてあるニンニクをスプーンで3杯から4杯、とっぷりと、ぶち込んで食べるのが、ボクは、好きだ。かなり、周りの人には迷惑かも知れないけれど、やはりニンニクは大好きで、食べざるを得ないのだ。

東海林さだおのラーメンの正しい食べ方によると、たしか、チャーシューは、「チャーシュウさん、また後でね」と、箸でスープ奥深く沈めて、麺を食べるのに集中して、ついその存在を忘れた頃に、箸に引っかかってその姿を現す喜びを感じる・・・というのだったっけ、それとも、椎名誠だったっけかな。そんな文章を読んでから、ボクも、チャーシュウは、ラーメンを食べる前に、スープの奥深く、上下前後を麺に囲まれるように、「隠して」おく癖がついているようだ。

「なると」がついているのも、昭和レトロ的で嬉しい。ちょっと、小さいのだけれど。シナチクは、味がほとんどついていないような水煮だけれど、一本一本が太く長くて、食べ応えがあるのだ。

スープは、最初の一口で、魚ベースの香りがして、ちょっと個性が強いかなと感じるのだけれど、二口三口ラーメンを啜っていると、全く癖が無くなって、宜しい感じ。

そして、麺の密度が薄くなりかけた頃、不用意に箸に引っかかって、その姿を現すここのチャーシューは、甘辛い醤油味で、実際とてもおいしいのだけれど、真ん中部分は、結構ぱさぱさで、口に含むと唾液を吸い取るようで、口の中で、汁気が足りなくなってくるのだ。

ラーメンのスープのカロリーは、驚くべきほどで、昔テレビでその事を知って以来、スープはレンゲで飲んだりせずに、残しておくように訓練した結果、最近では、綺麗に内容物だけを箸でくしけずるように、ネギの破片も見逃さないように食べるのだけれど、スープは残すようになっている。

だけれど、ここのチャーシュウーを食べるときだけは、口にチャーシュウを入れて、口の中が乾いてきた頃、カウンターの上の丼の中に積み重なるように置いてあるレンゲを左手で取りあげて、スープを口に含み、チャーシューのぱさぱさした肉の断面に、スープを滴らせて、一緒に呑み込むようにするのが、癖で、その時だけは、スープを啜ることにしているのだ。

そんな風に、ラーメンを食べ続けていたら、体重が1キロ太りだした。

というわけで、朝、ジョグしているにもかかわらず(だいたい、550キロカロリーくらい10キロのジョグで消費しているのだけれど)、どんどん太っちゃう。

困ったものだなあ。

まあ、そのうち、玄米菜食にかわって、ラーメンも、チャーシューも、立ち食いそばも、ほとんど食べないようになるのだけれど、そう考えると、もう少し、違った店にもいって食べれば良かったかなとも思う。

が、他の事務所近所にあるラーメン屋にこの15年くらいの間に2,3軒行ったことがあるけれど、どこも行列ができている割に、全く旨いと感じたことが無く、がっかりすることばかりだったのだ。

そこにくると、この2軒は、個性的だし、量も多いし、値段もそこそこなので、どうしても、ここだけになってしまうのは、仕方のないことか。

帰りに、工具買いました。1本380円くらいのセール。六角レンチで、L字型のところは、プラスチックで補強されているかなり柄の部分の大きなもの。台湾製だという。8ミリ、6ミリ、5ミリの3本買ったけど、これで間に合えばいいのだけれど。

posted by ロビオ at 11:31| Comment(2) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月21日

チューリップ

天覧山までの散歩の途中、幼稚園の花壇があって、現在チューリップの花が満開であるらしい。

妻がその中のあるチューリップの花が、隣のチューリップの花を半分くらい呑み込んでいるという。齧り付かれたその花も迷惑だろう。昨日も今日も同じ態勢だったみたい。

パックマンみたいにか?

見てみたいのだが、明日の朝は雨か?

大変世話になった人が亡くなり、心にまた小さな穴が空いて、気分が塞いでいるときに、こういう話はホッとする。

というわけで、今日は、チューリップのカフェオレボウル。クロマグ色のチューリップってあるのかね?

posted by ロビオ at 10:03| Comment(0) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする