2016年01月18日

雪最悪

1時間余裕を持って家を出て、電車に乗ったものの、池袋についたのは、2時間後。

大変混雑した電車の中に立ちっばなしで缶詰状態。空調止めているのか、息苦しかった。これじゃ、急病人が出てもおかしくない。

危惧したとおり、あっちの電車、当方の乗っている電車で、急病人が現れて、最寄りの駅で数十分止まる始末。

つり革でなんとか押してくる人の圧力を一人で支えているのに、全体重を俺の左の肩あたりによっかかりながらしゃあしゃあとしてスマホいじっているおんながいる。何度押し戻しても効果なし。

そこで、ブレーキがかかって前の方に乗客がつんのめってこちらに戻ってくる僅かな時間を利用して、体を斜めにして、僕の左の肩先から、そいつが前に抜けでるようにしておいたら、僕の肩をするりと抜けて、座席の後ろの壁に右手をつくという姿勢になって池袋までそのおんなは、苦労したようだった。

常々思うのだが、電車のアナウンスは異常だ。雪のせいで電車が遅れているんだから、謝らなくていいのに、得意になって何度も何度も詫びられるとイライラしてくる。相変わらず、携帯電話の電源はマナーモードにしろ、その理由は他のお客様の迷惑になりますので、なんてどうでもいい理由を述べて、こちらを常にいらいらさせる。

この間は、保谷を少し過ぎた所で急停車したのだが、その理由が振るっていた。保谷駅のホームでお客様が倒れたとか。そんなんで、緊急停車するもんかね?随分と保谷駅を過ぎていたのに。

ことほどさように、安全第一、マニュアル化したサービス過剰なこの世界。昔はよかったとは言いません。が、朝のラッシュは命がけで乗り込んだもの。それは、鉄道会社もお客も承知の上。多少荒っぽいが、客と会社の共通認識というのが確かにあったような気がする。そうして、当時の国鉄は鉄壁のダイアを維持していたのではなかったか?

今は、急病人がでると、その後のダイヤがことごとく遅れてしまうご時世。急病人がホームに下ろすのにそんなに時間がかかるのか?

サービスの過剰といえば、飯能駅で鳥のさえずりをテープじゃなくてMP3ファイルで流しているのだが、そのさえずりも興ざめというか、いらいらさせる。自然の中で聞く鳥のさえずりはちっとも苦痛ではないのに、こうして押し付けられるように聞かされると鳥の声は騒音にしか聞こえずココロが荒廃していく。

車内放送の重複化現象というのもあって、車内録音音声で、次はどこそこ駅です、というアナウンスがあるのに、必ず車掌が同じアナウンスを繰り返す。どちらかを削ってほしいものだよ、本当に。

9時予定の仕事の件に遅れたのはしょうがないが、池袋駅から歩いて20分はかかる場所まで、この雪の中歩くのはとてもつらいものがあった。

革靴は中までびしょ濡れで、冷たいのなんのって。

特に交差点のところは、四隅が排水口に雨水を流すためにやや急な傾斜と深さがあって、そこに、シャーベット状の雪が水をせき止めて、水たまりが深くなっている。

そこを、あっちこっち渡らないで済むように、雪の積もった何箇所を見計らって、飛んではみるものの、どうしても、深みに足が入って、雪水が容赦なく靴の中に入ってきてしまう。

事務所に戻ってみたら,鞄の中から水がしたたっている・・・・。

おお、そんなに雨が降っていたかい?なんて思って、鞄を開けてみると、今日、魔法瓶に入れた水筒からお茶が漏れていたんだ。蓋を開けたら、中の蓋が締まってない。

先週末、事務所にいつも携帯している魔法瓶を忘れて、今日は、昔使っていた重くて大きな魔法瓶に替えていたのだった。

あああ、その鞄の中には、映画の勉強のための高価な図書館から借りた本が入っており、もちろん、お茶びたし。こりゃあ、弁償レベル。高い本なのよ・・・。

朝、いじわるしたせいなのか?

自分の本も勿論、びしょ濡れ。NHKラジオテキストは、髪質が悪いこともあって、ページとページが固くくっつき合って、引っ掻いてページを繰ろうとすると、ケバケバして破けそうだ。

というわけで、水漏れの本を直す方法などというのをネットで調べて、本のページにコピー用紙を挟み込んで、送風機の前に本を縦に立てて、やや乾いたら、重しを載せて完全に乾かすと良いとのこと。

こんなことで、2時間は費やしたし、靴下は乾かず、足が冷たいし・・・ほんと、踏んだり蹴ったりの月曜日。

ああ、ブルー・マンデイ。

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2016年01月06日

自由学園明日館

池袋西口から目白よりの周辺は、散歩に楽しい下町風情が感じられて好きなのだが、たとえば、自由学園明日館にいきなり出会ったりする。設計者は、フランク・ロイド・ライトと遠藤新。遠藤新は、現飯能市図書館跡にあった平岡レースの事務所の設計者でもある。

アールデコ調の幾何学模様となんとなくジャパニーズスタイルの平屋的な雰囲気がある。重要文化財。古いもので、価値のあるものは保存していこう。

こんな風な平屋に住んでみたいものです。天井高く、広々としていて、家の真ん中には、薪ストーブのHearthが赤いほのほをあげていて、その脇でチェロなんかを練習してみたい。庭で早朝(bright and early)、取り立ての野菜で作ったストーブの上でコトコトと煮詰めたクリームシチューなんかを、庭の薔薇を眺めながら、これまた、ストーブのオーブンで焼いた出来立てのパンとともに食すなんていうのは、ひとつの夢ですね。

この塀の囲いはバラが誘引してあって、その仕方も参考になった。

すぐ近所に、主婦と生活社があって、この社屋も素晴らしい。調べてみたら、この出版社は、自由学園の創設者でもある羽仁もと子・吉一が起業したものだった。

こんな職場で仕事をするのは楽しいんじゃないかなと思うね。なんか、レトロで。

 

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2016年01月05日

1月5日

仕事2つやり終えた。

今朝のランニングは、体が重くて、8キロで終了。

こんな時もあるさ。

タバタ式プロトコルといわれるインターバルトレーニングは、たった4分で終わるので、いいのだけれど、あの辛さを考えると、ついつい敬遠してしまう。

激坂とそこを全速力で登れる体力があれば、ランニングだって出来る。身近なものでは、自転車でローラー台でもがき苦しむのが最適みたいだが。

20秒頑張って10秒休む、これを8回。たった、240秒のトレーニングだが、劇的に体内の生理器官に影響が及ぶことになる。

モンベルのウイックロンのハーフジップシャツは、常に肌がさらさらしていて、気に入った。これから、これを買い続けることであろう。

市民連合の街宣が新宿駅の西口で行われたらしい。

市民一人ひとりがしっかりしないといけない。

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2016年01月04日

年末休み終了

今年は1月3日が日曜日なので、本日4日月曜日から仕事はじめということになっている。

いつもなら、大量にお餅を食べて、確実に2キロは太った腹回りをさすりながら、おお今日も走ってこなけりゃよお、ってカロリー消費に勤しむ毎日なはずなのに、年末体調を壊して、気がついてみたら正月気分もまったくなく、今日になってしまったなあ。

なんか、正月休みは、3が日の余韻を引きずりながら、4日、5日と正月気分が薄らいでいく気配が素晴らしいんだが、今年は唐突にプツッと終わってしまった感じ。

1月2日に七福神まわりして30キロほど走ったけれど、世の中、正月って感じじゃなかったなあ。

年末に体調を崩したので、どこにも行かなかったし、一体全体何をやっていたのでしょうね。

本も読む気になれず、映画をDVDで見ようかと思ったら、コンピュータ壊れてしまったし。

1月3日、池袋にレードル(お玉)をさがしに妻と二人で久しぶりに出掛けた。

結局、僕の中の第一候補の柳宗理のSサイズのレードルじゃなくて、無印良品のSサイズのレードルがよかろうということになった。お玉の中に、5ミリリットルと15ミリリットルの線がひかれてあって、大さじ1杯と3倍の目安が付いているのが決め手になったけれど、柳宗理のと比べるとステンレスの厚みがなくて、フニャフニャと柄の部分が動くのがなんとも貧弱な感じもするけれど、使ってみれば、案外よかったから、これで満足することにする。

というのは、長年使っていたプラスティック製のレードルの木製の柄が腐って壊れてしまったからだ。このレードルの良い所は、大さじ一杯の大きさのもので、調理するときに実に便利でもあったからだ。が、こういうレードルって世の中に無いらしく、無印良品のが一番、そういう使い方には便利であると思われたのであった。

という風に、ほとんど正月気分ではないわけで、10時に西武百貨店を入ったら、七福神の変装をした社員の方が、福袋に入った5円玉を手渡していたけれど、テンツクツクテン、ブッファ〜タッタラタノファ〜と、『春の海』がBGMで流れていようとも、日本からは、季節外れの台風のように有償無償の正月的なものを連れ去れていってしまったような気がする。

そういえば、クリスマスってありましたかね?こちらも、気づかないうちに過ぎてしまった。その日、妻の作ってくれたショートケーキをいただきましたがね。

同日、池袋から目白まで歩いて、パタゴニアのアウトレット行ったけれど、みな食事処が休みで、これは、正月らしかったのだが、駅前のビルディングの中のお店はやっていて、そこで、マズイといったほうがいいランチを食したのが、せめてもの正月気分だったろうか。

その日、念願だった、麹造りも、成功したようだし、その自作麹で黒酢を作ったのは、これからの麹づくりの一つの大きな進歩にはなったかと思う。

それから、うん、薔薇の手入れをしましたな。と同時に、土の手入れをして、ナスとトマトがたくさんできるようにしたいというのもある。

まあ、なにはともあれ、今年は始まってしまって、明日からは、本格的に、あっちこっちいかないといけない忙しなさではある。

いつものとおり脈略はないが、明日からシャンとして仕事に、運動に、生活に、集中してやっていきたいと思っているところなのだ。

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2016年01月03日

麹完成して、黒酢を作ってみる

もち米を蒸かすのに失敗したので、これで麹を作ろうということにした。麹は、わが家の生活には欠かせないもので、味噌には、相当量が必要で、これを自作できればすばらしいじゃないの。
以前妻が、徹底的な温度管理のもと、一度麹菌を撒いて成功させたことがあったけれど、なかなか面倒だ。
頭を巡らせて台所をみると、わが家には二つのヨーグルトメーカーがフル稼働している。
あっ、これで麹を作れるかも。閃いたね。
というわけで、ググれば、ごく少数、ヨーグルトメーカーで麹作りを成功させた人がいる。
ならばとて、炊いたもち米を38度程度まで冷ましてから、麹の粉を2グラムほど振りかけて、ヨーグルトメーカーに放り込んで、30度の温度設定で48時間寝かせることにした。
24じかんたったあたりで、よくかき混ぜておく。この時点で、米がやや黄色っぽく感じた。あと、12時間おきぐらいに軽くかき混ぜてやる。
48時間たったころ、ヨーグルトメーカーをみてみると、やや白っぽい麹の華が咲いている。まだまだ不足しているように感じたので、2,3時間そのままにしておいた。
そして、再び覗いてみたら、米と米の合いだにびっしりと白い麹の華が付着しているじゃないの。
これ、たぶん成功でしょう。どのあたりが、最大限に麹が発生した状態なのかいまいちわからないのだが、これだけ白くなれば十分と判断して、ビニール袋に入れて、冷凍庫に保存してある。
さてと、この一部をパン酵母用に使用するとして、残りの麹をどうするか。
2,3秒考えて、黒酢を作ることにした。
この麹に水をいれて、イーストを少量加えれば、1年後には黒酢になってしまう。しかも、10リットルもつくれるからね、一度作ったら、石鹸で髪を洗ったときのリンスにもなるし、ドレッシングにもなるし、いろいろと使えるだろう。
というわけで、これから、黒酢を作ってみようと思う。
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2016年01月01日

麹、できた。

麹ができたみたい。白い麹菌がびっしりと。
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New year's resolutions

なんでも、東京大学を首席で卒業した弁護士さんの勉強方法は、教科書八回だか読むというやり方だそうで、本の帯だけみて、本当にそうだと思ったものだから、僕も、年末に「英文標準問題精講」という英語の参考書を三回と半分くらい読み進めて年を越えてしまった。つっかえつっかえ英文を後ろから訳していくっていうことが回を重ねるほど少なくなっていっているようだ。8回繰り返すうちには、目が滑るように英単語の上を流れて、英文で読んで英文で理解できるようになっているだろう。そのとき、僕の英語力はどの程度あがっているんだろう?今から楽しみだ。
同じことを飽きもせず満足できるまで何回も繰り返すというのは、パン作りでも、料理でも、麹作りでも同じで、とにかく、何度も繰り返して、時に、ふがいない自分の技にほとほと愛想が尽きて、こんなことはやめてしまおうと思い立ったときが、まさに、進歩のないプラトー状態を乗り越えられるよい機会であって、そうした泣き出したいほどつらい時期がない限り進歩はあり得ない。

新年の抱負・・・New year's resolutionsというものを新年にたてるというのは、西洋人の習慣らしく、それに沿って、新年の抱負を書くとすれば、飽きもせず同じことを何度もトライして、今あるすべての事柄について質を上げていくことこれにつきる。
昨年末、ヨーグルトメーカーで作れるのではないかしら?と思った麹作りをやってみたら、白い菌糸がもち米に広がってきたよ。
ヨーグルトメーカーでこれほど簡単に麹が作れるのなら、どれだけ、安価で楽しい発酵食品ができるかしらと思うと、とても嬉しい。うまく行かなくても、これで、いろいろ挑戦してみよう。失敗するほどに、腕が上がっていくのは間違いないのだから。
壊れていたと思われたコンピュータだが、眠っていてふと、コンセントの断線じゃないかしらと思って、妻のコンピュータのアダプターでつないでみたら、見事動くじゃないの。
今、スマホをキーボードで打ち込んでこのブログを書き込んでいるけれど、それも無駄だったのかもしれないが、これに馴れてしまうと案外使い勝手がよかったりして。
まあ、テレビジョンのない我が家で、僕の数少ない趣味の一つである映画鑑賞は、このコンピュータでDVDをみるというのが、一番簡易な方法なので、この点だけでも、コンピュータの復活は嬉しい。
というわけで、いろいろ僕のコンピュータに合うアダプターのバルク品を探して2800円で見つけて注文しておいた。便利な世の中だ。
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2015年12月31日

PCご臨終。スマホとキーボードで文章入力さ。

いきなり僕のPCがご臨終。ぷつっと軽いはじけた音がしてブラックアウト。スイッチも入らず、揺すっても、たたいたり叫んでみても、もう返答することもできない有様。
年の瀬に、ああ困った・・・本当はそんなに困っていないけれど、ブログ書くのに、スマホの日本語入力じゃ、先が思いやられる。
というわけで、3秒くらい考えて、アマゾンで、スマホ用のキーボード探しました。
僕が選んだのは、LOGICOOLという会社のK480というキーボード。3000円くらい。スマホをキーボードの上部にある溝にはめ込んでBluetoothで無線連動可能というやつ。
申し込みましたよ。そしたら、明日に配達しますという連絡です。
なんという便利というか、異様な世界に住んでいるんだろうと思ったね。夜8時くらいにアマゾンで注文して、翌日に製品が手元に届くなんて。
まあ、有り難いともいえるけれど、ちょっと不気味だよね。暴力的に早すぎる。巨大な企業だからこそ、こういうことができるのであろうが、札束でそこのけそこのけ俺様が通る、みたいな傲慢さが透けて見えたりした。
ま、こうしてブログ更新できているのは、このキーボードのおかげなんだけれど。
このキーボードいいですわ。ラップトップのPCと変わらない早さで打ち込むことができている。
スマホの画面が小さいのが難点だが、横置きにすれば、何とかなる。ひょっとするとねえ、スマホとこのキーボードがあれば、PCいらないかもね。DVDで映画がみることができないのは、別に考えなけりゃならないけれど。
というわけで、今日は、近所の里山をジョギング。スピードが速くなっているのはスピード練習の成果でしょうか?
義理の兄の作った手打ちそばと、今焼いているアンチョビのPitzaと、頂き物の長崎の蒲鉾を魚に、これから妻と今年最後の夕食を楽しみます。それと、赤ワインね、僕の好みのあまくちのやつ。今年もいろんなことあったなあ。つらいこともたのしいこともあったけれど、LIFE GOES ON それでも人生は続いていくのです。途中下車は許されないものですからね。Logicool ロジクール Bluetooth マルチデバイス キーボード (Windows、Mac、Android、iOS対応) K480 ブラック -
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2015年12月30日

モンベルのトレイルアクションジャケット

年末、残務処理を終えて、お使いにアメ横まで。
年末、ここが非常に混むなんてことをすっかり忘れてしまっていて、目指すスパイス屋まで、人の流れに翻弄されてなかなかたどり着かない。
世の中で、何が一番いやかというと、人がたくさんいる所。込んだアメ横なんて史上最悪の場所なんですよ。
それでも、なんとか用を済ませて、御徒町駅まで戻って、アートなんとかとかいう松坂屋にあるスポーツ屋をのぞこうと思ったら、その道路挟んで隣りに、モンベルショップができているじゃないの。
モンベル・・・なんか垢抜けないイメージがあって、布はすぐに破けるし、サイズは合わないし、色が・・・なんといっても、致命的で、黒と白と青と緑しかない、という選択肢の少なさに、いやちょっと、と買うのを躊躇せざるを得ないメーカーでありました。
んですが、やはり、企業の志が高いというか、そういうところを、50を過ぎたいっちょ前の成人は関心を持たなければならないでしょう。
そういう意味で、ボクは、パタゴニアが好きなのね。自然保護活動やているし、マグロもクジラも食べないで済むならそうした方がいいと思うし。
あと、馬鹿げたトレイルランニングレースのスポンサーにもなっていないインじゃないかねえ、モンベルとパタゴニアは。
というわけで、ボクが買うなら、パタゴニアかモンベルなんですが、最近、両社の製品を触ったり着たりしてみて、ひょっとするとモンベルのほうがものの質がいいようなきがするのはわたしだけ?
そして、値段が、半分から3分の1で同質かあるいはそれ以上のものがモンベルで買える・・・ただし、デザインや色のくすみ方は、圧倒的にパタゴニアに軍配が上がるのだけれども。
というわけで、御徒町のモンベルショップで何ヶ月も買うのどうしようか悩んでいた、トレイルアクションジャケット(フード付き)をば、一つお買い上げ。これは、ジャージのように体にそって伸び縮みするので、運動量が多い活動するにはいいですよ。裏地が起毛で、真冬にウインドブレイカー無しで使うのが正しい使い方かも。そして、購買意欲が体から噴出して鼻息が荒かったので、ついでに、下着にウイックロンという素材のボーダーロングスリーブジップシャツをば。
運動用の下着は一番冬には大切なのね。メリルウールのモンベルの下着は、汗をかいても冷えないすぐれものなのだが、汗を大量に吸って乾かなくて、重くなってしまうのが何点。だから、運動している間に少しは乾くであろう速乾性のウイックロンがいいのではないかと。さらに、店員の言われるまんまに、ついにモンベルの会員になったりして、久しぶりに大いに散財したのでありました。とはいっても、パタゴニアのシャツ1枚分くらいの出費なんだけれど。
ああ、これで、またまたトレイルラン楽しめるぞ、と、家路につくと、なんか、胃袋に違和感が。
胃袋が固まって動いていない。若干気持ちが悪いし。。。
というわけで、家に帰ってみれば、気分が悪くて、何度かトイレにしゃがみ込み、またまた、昨年末と同じような症状で、2年連続年末倒れこんだのであります。
みなさん、お体をいたわって、年末を楽しくお過ごしくださいな。









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2015年12月29日

Sex ,Drugs & Rock’n’roll

今朝も寒かったねえ。ほんと、走るのが億劫になりますわ。でも、家から出てしまえば、そこはランニングのワンダーランドです。同好の輩は、暖かな布団を蹴っ飛ばして、是非早朝の冷凍庫の中に飛び出せられたい。

昨日の夜には寝待ち月と呼ばれたその名残が、真っ黒な天幕を傘の先っちょで突っついた穴から飛び出た陽の光のように照りつけて、人の毛穴までほじって届くような直線光線を浴びて走るのは、冬のランナーの特権でもありましょうや。

月影が、畑の麦草や凍ったキャベッジの葉の上を官能的に慰撫しているのを想像しながら、僕もまた脳の髄が共振してEcstasyを感じてしまうものです。

月の欠けた部分・・・そうピンク・フロイドのThe dark side of the moonを「狂気」と訳したのはなかなか素晴らしいと思うけれど、満月の満ち満ちた健康さが、欠けていくたびに、その欠けた部分から人間の抑圧された部分が拡がっていくっていう感じがうまく出ているアルバムでしたね。

その中でも「money」のデビットギルモアのギターソロはロック史上有数の優れたもので、何度聞いても満たされてしまいますね。

何の話をしているのだっけ。

そうそう、月の照る冬の早朝にランニングしたという話。

走り方を変えて、昔に戻って、膝の屈伸を大きくして、足全体で体重をかけて地面を踏み込むようにして走る・・・そんな風に走ってみて、なかなか調子が良いので、それに加えて、骨盤を脇腹を縮めるようにして持ち上げるしぐさを連動させて走ってみたのでしたよ。

昨日の疲れも少しは残っていたのだが、キロ5キロを下回らないようにして、やや息は荒くなるものの、頑張って坂道登ったり下りたり。

直線では、足の踏み込む時間を、ムンニューッと粘っこくしてちょっと長くしてやって、その次の瞬間には前に股関節から放り出すようにしてキロ4分50秒を維持していたので、さらに、速く走ってみて、キロ3分50秒まで・・・

イアン・デューリーの「Sex ,Drugs & Rock’n’roll」を丁度聞いていたので、その曲が終わるまで維持して、見事昇天!

今は読まれなていないけれど、オストロフスキーというロシアの革命家の自伝『鋼鉄はいかに鍛えられたか』という本があった。こうやって、鍛えられたんだよ、きっと。

sex ,drugs & Rock’n’rollって、英英辞典で調べたら、怠惰で享楽的な活動って説明されていた。まあ、度を過ぎれば、きついトレーニングもそういうことになるのかもね。

で、今日1日が終わりましたとさ。

というわけで、今日は、事務所で残務処理。

おやすみモードなのに、仕事の電話が入ってきてびっくりした。

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2015年12月28日

フェイスブック終了

フェイスブックは今日にて終了。

さてと、今朝は、寒かった。もう、体操着に着替えて、家から出るのが辛いのなんのって。

4時に起きて、グズグズし、白湯をコーヒーカップにいれてゆっくりと飲んだりして、今日走らない100くらいの理由を探したんだけれど見つからず、家のドアを締めた瞬間に、走りに出かけることが最良の選択だったということに毎回気がつくのだけれど。

坂道の多い住宅地を登ったり下りたり15キロほど。最近は、キロ5キロを下回らないように努力している。

平地では、キロ4キロ台、上り坂でもキロ5キロ半は下回らないようにしている。

今週から距離にこだわって、月間300キロ以上は走りたい。今日が15キロ。あと285キロだ。

毎週水曜日は、5分・1分のインターバルトレーニングを5本。30分だけ苦しもう。

土曜日は、トレイルラン。走れるトレイルを半日だけ走りたい。30キロくらいだろうか?

日曜日は、自転車だ。その前に、ロードバイクのタイヤを買わなければ。25Cのちょっと太いやつを。こいつも半日楽しみたい。

やまめの自転車学校の本は、ランニングをしている人にとっては、目からウロコの本で、お勧めだ。

骨盤を前傾にして、前足部でペダリングする利点については、よく理解できたし、ペダリングについて、12時から3時まで力を入れて踏み込み、引き足は一切使わないというのも、納得できる。

一番効率よく前に進めペダリング方法はこれしかないでしょう。

というわけで、ママチャリではありますが、乗るたびに、この12時から3時まで力を入れてあとは脱力するペダリングを練習しているのだが、早くロードバイクで実践してみたいものだ。

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2015年12月21日

ギューっと重たいキッス

足裏と地面がキッスしながら前方に進んでいくのがランニングであるのだが、その着地キッスが、地面を垂直に押すようにするというのがいいのだと本には書いてあるじゃないの。
押すったって、一瞬で着地は終わってしまうから、なかなか難しいのだね。
そして、拇指球で押し込むなんてことが高等技術として、あちこちに書かれているんだが、そんな器用なことを一瞬で行うのは、無理がありましょうや。
そういう反射的なことは、自然に任せて、足の力を抜いておけばいい、というか、意識すればきっと遅れて、自然な走りとは真っ向から反対のものになってしまうに違いない。
チュッチュと軽いキッスだと、体重乗せられないのは当然で、前足部で棒のように小さな面積で地面を叩けば、パタパタ音がするわけですよね。
もっと、地面を愛おしんで、ぎゅ〜っと、足裏全体で地面にキッスしてあげる。
踏み込む時間が短くても体重乗っからないし、長すぎれば地面からの反動を無駄にしてしまう。ああ、難しい。
こういう時は、イメージ戦略。キスシーンでなにかなかったかしらん、映画で、重い重厚で体のすべてを預けてキッスするシーンは。
はっと思い出したのが、ゴッドファーザー2の死のキスのシーン。ジョン・サベージ扮する弟のフレッドがユダヤマフィアに取り入れられて、ファミリーに大損害を与えてしまう。アルパチーノ扮するマイケル・コルレオーネは、フレッドの頬を両手で掴み、You broke my heartと言いながらブッチュと弟に力を込めてキッスする。この後、フレッドはマイケルに殺されるわけだが、世の中、数々のキッスシーンの名場面があるけれど、これが一番有名なシーンじゃないでしょうかねえ。
というわけで、このシーンを頭で何度も再生しながら、地面をブッチーゥと踏みしめながら、走ったら、ぐんぐんスピードが上がっているじゃないの。心拍上がらずに。
腰低め、膝曲げめの姿勢でね。北斎漫画の飛脚や富嶽三十六景の平塚宿の走り方みたいに。これ、俺にあっている走り方かも。
ゴッドファーザーに感謝!
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2015年08月05日

白いブランコ

猛暑が続きます。

足の故障は、良くなったと思って走ると、翌日の朝、歩けないほどの痛みで断念、ということを繰り返して、良くも悪くもならない。

1時間と1時間半、一時間と2時間、一時間と3時間、一時間半と月曜日から日曜日までのサイクルで、山を走って、今週から3週目。

昨日は、足の痛みも消えて、体も軽く、山道を軽快にすっ飛ばしてみれば、2,3時間後には足の第2指と付け根の部分がいたんで、引きずるように、仕事で蒲田の町を歩くことになった。

この数ヶ月、超えるに超えられない一線があって、その手前で、一人敗退する日々が続いております。

というわけで、そこそこ、距離数は走っているものの、心の底から楽しむようなランニングは出来ておらず、常に、痛みを感じながら、あるいは、感じない時には、走り終わって体が冷えた後に、じわじわと痛みが再開してしまうというサイクルのなか、当然、長時間の運動は無理なので、週末は、早朝、それなりに走った後は、DVD屋に駆け込んで、5枚ほど未見の映画を借りて鑑賞する日々が続いている。

邦画って、あんまり見ないのだけれど、『かぞくのくに』という映画が素晴らしかった。

在日朝鮮人で、16歳で祖国の発展を夢見て北朝鮮に一人渡った兄が、脳腫瘍の手術で日本に一時滞在する許可を得て家族のもとに戻ってきたというお話。

勿論、監視つきで、常にその動向や発言はチェックされているから、久々に同級生と会っても、差し障りの無い話しかできない。盛り上がらない。周りの者はみな、在日朝鮮人だから、そういう事態もちゃんとわかっている。日本で住み続けた者と希望に燃えて祖国に戻った主人公との現在の環境の差は埋められそうもない。

その中で、身近な同窓生との飲み会で、友人がビリーバンバンの「白いブランコ」を歌うのにつられて、主人公は歌を口ずさむ。祖国に旅立つ前に流行した歌なのだろう、そして、きっと、祖国でのサバイバルに近い生活のなかで、生きた証のようなものを認識するために歌った日本の歌だったのだろう。

日本の病院で、3ヶ月の滞在では手術は無理という診断を、妹(安藤サクラが素晴らしい)が手をつくして、手術できるように手配した最中に、突然の帰国命令が下される。それも、翌日に。理由はいつもの様に知らされない。上の命令は絶対だ。下の者からの質問は許されない。

こういうことはよくあることなんだ、と、諦めるように妹に語る兄。自由に考えると頭がおかしくなってしまうので、何も考えないようになってしまう生活のこと。あの国では、生き残ることだけを考えて、それを実践することが大切なのだ。妹には、自由に考え、色々な世界を見て回って欲しいと語る兄。

反発する妹、そういう国であることを重々承知でその怒りや悲しさを理性で感情を抑えこむ父と母。

国が用意した車で飛行場まで、監視役とともに乗り込む兄。その車の後部座席の窓を少し開けて、故郷の空気を車の中に入れた時に、主人公はまた「白いブランコ」を口ずさむ。いいシーンだ。

というわけで、この「白いブランコ」が、心に染みて、この主人公やその家族のことを思って(かなり引きずっているわけだ)この日から何度も聞き直して口ずさんでいる。

いい映画だった。

posted by ロビオ at 10:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月24日

益子、そして、カレー

高速道路飛ばして、益子までドライブに。

関越、北関東自動車道、東北道、北関東自動車道と繋いで、久しぶりの高速道路運転は、つまらないとはいえなかった。

吉田拓郎の2枚組のCDを聞き終わらないうちに、到着した。

益子に滞在した時間はわずかで、渋滞に巻きもまれないように、早めに帰ってきた。

土曜日は、フレンチ料理。

日曜日は、インド料理。

というわけで、カレーを作る。

4種類のスパイスの種、4種類のスパイスパウダーを、炒めて混ぜ込んで、どうして、カレー粉のような香りになるのか、いまだに不思議だ。

ガラムマサラや、ターメリックとか、単独で臭いを嗅いでも、これらが合わさって、例のカレーの香りがするようにはとても思えない。

今日のレシピは、銀座のナイルという有名カレー屋さんの3代目が紹介したもの。

上記、8種類のスパイスを入れて、ココナッツミルクを少々入れた、風味の良いチキンカレーだ。

これで、カレーに関しては、連続3週、スパイスから作るカレーを食べている。

目標は、自分で、好きなようにスパイスの分量を考えて、独自のカレーができるようになること。

レシピで、基本を覚えて、あとは、その応用で、自分のカレーを作りたい。

パンも同様、フレンチも同様。

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2015年05月22日

トレイルで腹圧トレーニング

昨日のランニングがうまくいったので、今朝は、トレイルで試そうと、里山に入る。

腹圧をかけ続けるのも、だんだん慣れてきて(まだ二日目だけれど)、胸を開いて、胴を伸ばして、骨盤を前傾させて、かつ、上下させて、着地した瞬間に体を伸びあげるようにして、走ってみた。

マルチタスクをするのは、骨が折れるのだけれど、体を弾ませながら、長いトレイル道を走る気分が満喫できてよかった。

こうやって、しつこく体の使い方を監視しコントロールさせたあとで、最後の5キロは、体から意識を抜いて、腹圧と旨を開くことくらいに神経を集中させて走ってみると、軽く走っているつもりでも、キロ4分台くらいで走っているので、このトレーニングは成功しているのかもしれない。

長いトレイルの下りは、久しく体験していなかったキロ2分台。力を抜くことの大切さを身にしみたわけです。

明日は、自転車に乗る予定。

午前中はランニングと農業塾。午後は自転車とフレンチ料理。

ランニングとシンクロさせて、ペダリングを中心に、色々遊ぼうと思っている。

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2015年05月18日

トレイルラン再開(2日ぶり)

二日間雨やらイベント手伝いで走ることが出来なかったので、今朝は長めのトレイルラン。

体の筋肉疲れは、完全に抜けている。

イベントの手伝いも、体を休めるのにいいのかもしれないね。

最近、朝の3時30分には目が醒めて、十分な睡眠がとれている感じ。

3時半に起きるには、早過ぎるので、うとうとしだすと、朝4時にセットしたラジオが流れて、ラジオ深夜便の『明日へのことば』をそれとなく聞いているうちに起き上がり、短パンランシャツに着替えて、水を入れたボトルを1本手にして家から飛び出すという感じ。

4時30分頃走れば、だいたい6時30分くらいに家に戻る形で、今朝は、出勤前に、パンを捏ねることが出来た。

パンに関しては、パン種を発酵させづらい冬の低温に慣れてしまって、うかうかすると、過発酵でパン種を駄目にしてしまう。

二日前に、麹酵母エキスで作ったパン種は、過発酵で大失敗。

日曜日、イベント手伝いの前にちゃちゃっと作った奴が、もうパンを作れる状況になっているので、パン種を起こす時間は、冬の二分の1くらいになっていることを頭に入れないと、パン作りのスケジュールを調整できない。

毎朝、2時間程度、週末も含めて走り続けることが出来るような体力を身につけたいというのが、5月6月の目標だ。もちろん、自転車だっていい。

その為には、心拍数を管理して、体に負担を与えていないかを随時チェックしないといけない。

今朝も、低心拍数で、150には入れず、135くらいで落ち着く程度に走り、スピードを出したかったら、天井知らずでどこまでも駆けていくという方針で走ってみる。

とにかく、この朝のトレーニングは、生活のベースを作り出す大切な儀式でもあるのだから、一生、こんなふうに運動が出来る体を維持できるよう、無理せず、怠けず、いい塩梅を見つけて、体を鍛えていきたい。

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2015年05月15日

自然を内在化させる

1日2時間、毎朝走っていると、やはり疲れが溜まってくる。

脹脛、前頚骨筋あたりが筋肉痛っぽくて、早朝起きてトイレまで歩くのだが、苦痛でもある。

けれど、しばらく立ち上がって、着替えしていると、あ・れ・ま そんな不快も綺麗さっぱり(とはいわないが)消えてしまう。

痛み成分というのは、寝ている時に、沈滞しているんでしょうかね。それが、増大する心拍で血液が流していってしまうからなくなっていく、そんな生理的な作用があるんだろう。

というわけで、今朝は、一瞬、走るのを休もうかと思ったけれど、腹の脂肪もなくなりつつあり、あと3キロほど痩せてしまいたいので、走ることにする。

行き先は、近所の里山。

とかく、ハイカーとトレイルランナーとの気分的な衝突が昨今叫ばれているけれど、実際に山道を走るというほどの脚力がある人はごく少数で、早歩きか、歩幅狭くしてチミチミと山道を登っているという方がふさわしく、決して、猛スピードでトラックを走るように走れるものではない。

南アルプスやら、八ヶ岳やら、人の集まる「山岳」地帯では、走るのは無理に違いない。少しばかり早歩きのハイカーといったほうが正しいのだ。峻険な山道を下るのだって、走ることはできない。休まず、弛まず、軽い荷物と軽快な靴で、早歩きで下っているのに過ぎないのだ。

ハイカーとトレイルランナー、そもそも、あまり変わりはない。レースでもしない限り。

鎌倉アルプスなる観光客が大勢の狭い道で、大勢でトレイルランナーが走れば、それは眉を顰めたくなるのはよくわかる。

なので、一人ぽっちでトレイルを走るのが嫌いなら、せめて、4,5人位の仲間でトレイルを走ればいいし、できれば、単独で走ってもらいたいと思うのである。

幸い、朝の4時頃、里山で人に会うことは、稀である。物思いにふけりながら走るもよし、瞑想的にココロを無にして走るも良し。、耳から聞こえる音楽に合わせて踊りながら、歌いながら走るも良し、来た道を戻って何度も登りの練習もするも良し、ここは、本当のパラダイスなんである。

かつて、この地が住宅地になるという計画があった頃、無くなる予定の里地を走って、そこの空気を吸い、そこの山道を走りながら筋肉の厚みといった体内の構成要素として、あるいは、記憶として、内在化させようと思っていた頃があった。そうすれば、この里地が無くなってしまっても、自分の中に残るのではないかと。

なんだか、珍しい鳥の声が聞こえたけれど。

蝶が三頭、縄張り争いしている。

エノキの白い花が国道の街路灯の光のようにトレイルに落ちている。

息をするたびに、何者かが入り込み、でていく。

ありのままを肯定しようという気分になる。

今日の始まりは成功だ。

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2015年05月14日

将来は暗い。だから、トレイルラン。

『街場の憂国会議』晶文社内田樹編を読み始める。

内田樹をはじめ、小田嶋隆、想田和弘、高橋源一郎、鷲田清一等優れた書き手が、日本はこれからどうなるのかということについて自由に書いた文章で編まれている。

今の日本の現状を知るのに役立つ視点を得るにはこれほど優れた本はなさそうである。

今、日本は、本当に病気である。

常識が通じない、論理が通じない、良識が通じない。

それらを持っている人には、ただただ驚くばかりの事態が、毎日のように起こっている。

ニュースを聞くのが苦痛である(それを聞きながら悪態をつく)。

国が神経症を病んでいると分析したのは、岸田秀の「ものぐさ精神分析」においてである。

ペリー来航によって、強引に国を開かされた日本は、アメリカに卑屈に隷従する外的自己と、自己を理想化した内的自己に分裂してしまった。卑屈にアメリカに隷属する自己を、内的自己は許さない。その自己同一化の維持が難しくなった時に発狂する。

日本にペリー・ショックという精神外傷を与えて日本を精神分裂病質者にしたのも、日本を発狂に追いつめたのもアメリカであった。そのアメリカへの憎悪にはすさまじいものがあった。この憎悪は、単に鬼畜米英のスローガンによって惹き起こされたのではなく、100年の歴史をもつ憎悪であった。日米戦争によって、百年来はじめてこの憎悪の自由な発現が許された。開戦は内的自己を解放した。

日本は、今、発狂寸前。何かの引き金でたやすく内的自己がマグマのように噴出するかもしれない。戦後70年経って、マグマは十分に噴火口直下に溜まっているのではないか?

アメリカの押し付け憲法と現憲法を呪い、アメリカに行けば、日本の国土を、自衛隊をアメリカのいいように利用させる約束する(させられる)。大丈夫なのか?反米なのか親米なのか?自分でもわからず分裂しているんじゃないか?

日本人は、みな、この病を持っている。しっかりと自覚して、つい気分でふらふらとしないように、肝に銘じたい。

日本の将来は暗い。しかし、暗いと言っても始まらないので、今朝も早朝ジョグ。

路面は乾いているだろうから、トレイルを走ることにする。

精神安定剤の代用としても、この早朝のトレイルランニングは必須のものだ。

卯の花が咲き、エノキの白い花びらが路面を彩り、ニセアカシアの花がミツバチを誘っていたよ。

パーシー・フェイス・オーケストラの「夏の日の恋」を聞きながら、スカッと走り終える。18キロ。2時間。

https://www.youtube.com/watch?v=bz4DOlnh64Y

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2015年05月13日

朝トレーニングを継続すること

最近は、朝にトレーニングして体調を整え、休日は、他の活動に勤しむという方針を立てたので、土日も含めて毎日、早朝トレーニングをするためには、強弱併せ持った内容で、疲れを溜めることなく毎日を乗り切らないといけない。

環境問題と同じ「持続可能な」というのが、キーワードになる。

そもそも、1日2時間弱、運動に精を出せば、それで十分じゃないのかね?との声を走りながら聞いたのが発端で、毎日しっかりと鍛えていれば、土日に8時間も運動する必要は感じない。時間は有効に使うべし。

昨年の今頃、土日は、飯能アルプスにて、8時間以上トレイルを走っていた。今思うと、馬鹿だねえ、と思う。

確かに、そんな時期も必要だろう。怪我故障をしなかったのも褒めてあげたい。

しかし、あれもこれも、過ぎてしまえば、無駄なことだったような気がする。

50をすぎれば、時間が勿体無い。やりたいことは、たくさんある。

東京を味わいつくしたい、スペルト小麦栽培の行く末も見届けたいし、農作業も、料理もしたいし、旅行も行かねば(奈良京都)、映画も見たいし研究したい。

早朝トレーニングに運動を限定する所以である。

今年は、そんな風にして、トレーニングと向きあおう。

というわけで、今朝は、緩めの心拍数で、20キロ走。山王峠方面をぐるりと。

雨の日にトレイル入ると靴が汚れるので、久しぶりの舗装路だ。

熱帯高気圧が空気を入れ替えて、瑞々しい空気が喉を潤す感じ。

腰の上下、拇指球を意識して、緩めに走る。

自転車とランを交互に練習できれば理想的なのだが、なかなか自転車の整備が・・・。

骨盤の上下運動は、ランニングやトレイルランニングの場合だと、特に上り坂で、足の屈伸が腰で足を持ち上げる分だけ縮こまらないので、膝を曲げて体重を持ち上げる時間が短くて済み、結果、前面の筋肉をあまり使わずに、省エネ走法に繋がりそうだ。

それに、腰を下げた時に同時に着地すると体の体重が腰に乗るので、反動を利用して走ることも出来そうである。

トレーニングで消費されるカロリーというのは、運動の強度にかかわらず、体重✕時間にほぼ等しいらしいので、2時間走れば、私の場合は、1200キロカロリー消費されたことになる。

こうした生活のリズムを1年継続できると、どんな体になっていくのか、それを知りたいと思っている。

その為には、賢く毎日運動を続けないと。

朝、4時30分にランニング始め、白い色は恋人の色を聞きながら、今朝も自然の気を体内に取り込んで6時15分頃終了。

https://www.youtube.com/watch?v=BMkJjevfaiY

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2015年05月11日

ジャージー・ボーイズ

久しぶりの映画です。

クリント・イーストウッドといえば、映画の巨匠です。

この監督が作った映画でつまらないものは一つもない。

そういった意味で、ヒッチコックに比肩するのは、この監督をおいて、誰もいない。

その映画の巨匠が、フランキー・ヴァリとザ・フォーシーズンズのミュージカルを映画にするという。

これは、見なくっちゃ。

この監督は、音響に非常に拘りがあるので、劇場で見ないといけない。

歌と音響にやられました。まさに、ジュークボックスのように歌が流れ続ける。台詞の間にも、映画の中のラジオから彼らの曲がかかり、一体全体、何曲、彼らの曲がかかったんだろう。サントラ盤から抜け落ちている曲も含めたら、相当数になるはず。そのどれもが、いいんだなあ。

フォー・シーズンズの歌といえば、シェリー、君の瞳に恋してる、が有名ですけれども、僕が初めて知ったのは、ジャクソン・ブラウンの「ランニング・フォー・エンプティ」というアルバムの「ステイ」ですね。このツアーに明け暮れている辛い日常を描いている映画で言うとロードムービーのような優れた半ライブアルバムのラストの曲。

歌詞は全く変えているけれど、バックのローズマリー・バトラー、そして、デイヴィッド・リンドレーがフランキー・ヴァリのように裏声で歌うという大団円の曲。

♫もう少しだけここにいたいんだけれど

プロモーターも組合も気にしないよ。だから、もう1曲だけ歌わせて♫

https://www.youtube.com/watch?v=AiHBCruacA4

ジャクソン・ブラウンとブルース・スプリングスティーンが、「No Nukes」のライブアルバムでも歌っていたっけ。

この映画は、音響が全て。家でDVDでみても、感動はガクッとさがるかも。

ジャズ好きのクリント・イーストウッドだけあって、「君の瞳に恋してる」を歌うシーンでは、ブラスバンドの音が凄い!

それにしても、こんな映画もものにしてしまうクリント・イーストウッドってバケモノだ。

posted by ロビオ at 06:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする