2017年06月10日

トレラン 本格的に再開!?

1959年2月3日。飛行機事故で、バディ・ホリーとリッチー・ヴァレンスが死んだ。

その日のことに触れたドン・マクリーンの『アメリカンパイ』という曲で、その日を「音楽が死んだ日」と歌っている。僕はまだ生まれていなかったけれど、iPod shuffleでこの歌を聞きながら山を走れば、偉大なるロックンローラーが死んでしまったその日のことを追体験できるような気がする。

音楽が死んだ日。

可哀想なウェイロン・ジェニングス。同じクリケットの一員としてバディ・ホリーと道中をともにしていたのだが、この日、バスで移動することになった。バディ・ホリーに、「バスでのろのろついてこい」とからかわれて、冗談で返した言葉「飛行機で墜落しちゃえ」。この会話にその後苦しめられることになってしまった。

ヨガスートラでは、「正直」の行を行うと、言ったことが実現すると言う。きっと、ウェイロン・ジェニングスは、正直者だったのだろう。

ジョージ・ルーカスの『アメリカン・グラフィティ』でも、「バディ・ホリーが死んでロックンロールは終わった」なんていうセリフがあったけ。

どっちが先かと言えば、アメリカンパイが1971年、アメリカン・グラフィティが1973年だから、ジョージ・ルーカスが引用したことになるのか。

まあ、とにかく、早朝のトレイルランが出来るお陰で、こうした機会でないと(ジョギングということだが)古い懐メロロックは聞かないから、貴重な音楽鑑賞時間となります。

先日、10キロばかり、スイスイと力を込めて走ったのはいいものの、脱水症なのか、頭が酷く痛くなり、1日を苦痛で過ごしたから、今日から、ちゃんと心拍計をつけて、マフェトン心拍域(130)以上上がったら歩くように、アラームをセットして慎重に走ったのでした。ボトルも片手に手放せません。

走る前日の夜は、iPod shuffleにどんな曲を入れようかしらんと、アイチューンを弄って、曲を入れるのに、30分は費やしているのだが、これがやめられない。

もう耳にタコが出来るほど聞いたと思えるロッド・スチュワートの「マギーメイ」なんて、普通は入れないのだけれど、今朝これ聞いたら、感動した。ロン・ウッドでしょうか、ベースは。ザ・バンドの「ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク」みたいに、わざとしょぼいスタジオで録音している風が素敵でした。

サムアンドデイブの「ソウル・マン」は、ブッカーTとMGsの演奏に痺れ、足をXに交差させて踊りながら走るしあわせよ。早朝だから人がいないから走り、かつ踊れる。楽しい。

ときに、この間見たゴダールの映画『離ればなれに』の中のマジソンダンスを取り入れたりして。

とにかく、懐メロロックを聞きながら走るのは楽しい。それも、マフェトン心拍域で歌が歌えるくらいの低出力で走るのがとても、心地よいのでありました。

posted by ロビオ at 17:09| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする