「青葉台駅チャリンコ2分」鈴木カオリ著 小学館
を、昨日の行きと帰りの西武線で読了。
そこまで書くか!!と後半はこちらが恥ずかしくなるぜ、というような恋愛もの、 内輪ものになってしまうんだけど、筆力があるので、最後まで読み通すことができた。専門用語は() 書きで説明されているのも、親切だし、生硬な表現が、ぎくしゃくした感じが出て、 不器用な青春を表現するのに、いい結果を出していると思う。後半がなければ、楽しいのにね。 少なくとも、婚約したときにエンドだったら、とても気持ちよく読むことができたろう。
それにしても、自転車関連の本で、これは!!!と思う本は少ないですねえ。 捜せばあるんでしょうか?
前にも、このブログで紹介したけど、「韋駄天なんとか」大竹著と、ウイリアム・ニーリー著の本、 と、この本かな、これがお勧めです。あと、壇著のMTBのマニュアル本も良いです。あと、 アームストロングの「It's not about the bike」も面白かった。
ちなみに、「韋駄天なんとか」という本は、絶版ですが、アマゾンで昨日購入しました。 310円でした。この本は、楽しいですよ。なんか、この時代を境に、色々な便利な機材が開発されて、 そうした機材を売り込む業界のペースで快適さや速さを追求するように一般人もなっていったような気がします。
ところで、「チャリンコ 2分」の本のなかで、 MOOTSというフレームメーカーの工房へ見学に行くところがあって、興味津々。MOOTSとは、 経営者であるエリクソン氏がお守りとしているワニのゴム人形のことなのだそうだ。へえ〜っ。
やはりチタンはいいよなあ。ご主人の鏑木氏もチタンおたくとして登場しているんだが、錆びず、 へたらず、軽くて、柔らかい・・・。MTBにはぴったりなんじゃないでしょうかねえ。


「青葉台駅チャリンコ2分」僕も読みましたよ。
ビーパルで連載していたのが気になっていて、
発刊と同時に読みました。
でもあんまり良く覚えてないんだよなー。
自転車関連本でおすすめっていうか、好きな本を紹介しますね。
■長尾藤三(著)「おじさん自転車講座」と「おじさん自転車革命 」
これを読んだからって自転車のスキルがあがったりするわけではないけど、
著者と自転車と社会の距離や関係なんか、共感しちゃいました。
■山口和幸(著)「シマノ世界を制した自転車パーツ」
シマノの社史みたいだけど、自転車(パーツ)の歴史がよくわかる。
■大久根茂(著)「峠 秩父への道」
なじみの峠の歴史がまるわかり。 奥武蔵を走るならご一読を。
ところで、僕もチタンを狙ってます。