2012年04月18日

焼きたてパンを朝食で食べるには・・・

天然酵母のパンはとてもおいしいのだけれど、毎朝焼きたてのパンを食卓に出すのと朝トレーニングに出かけることの両立がちと難しい。

夜にパンを捏ねて、@朝起きて、パンが十分に膨らんでいることを確認して、A丸め直して濡れ布巾をかぶせてベンチタイム20分。

B30度で45分第2次発酵させて、C210度で23分焼けば、パンのできあがり。

となるのだけれど、朝にトレーニングに出かけるには、このAB併せて1時間強かかるのが玉に瑕で、まさか、ガスオーブンをつけっぱなしにして、家を出るわけにも行かず・・・というわけ。

家を5時前に出たいのならば、3時50分頃に起きないといけないということ。

そして、焼くのに23分かかるのは、家に戻ってきてからでもできそうだが、逆算すると、少なくとも、(フランス語講座もあるので)7時前には帰ってこないといけない。

フランス語講座は、ネットでも聞くことが出来るのだが、毎朝放送時間に聞くというのが長続きする秘訣で、一度ネットにアクセスして聞いてしまうと、いつでも聞けるという安心感で、堕落が始まるのです。

というわけで、朝に焼きたてのパンを食卓に出すというのは、大変に忙しい手間のかかる事なのである。

けれども、朝ガスオーブンから小麦色したこんがりと焼けたパンを取り出して、焼きたての色と香りを楽しみ、熱々のパンをパン置きの上において、フレンチローストのコーヒーを淹れる間に、若干熱を冷ましてから、パンを両手で裂きながら、小片を口に持っていけば、パンの皮、とりわけ先っぽの尖っている所は、お煎餅を食べているような音がして、妻とバリバリポリポリとハモりながらパンを頬張る愉しさといったら、そうした手間をかけたことに十分応えてくれる何者にも代え難い至福のときを過ごせるというもの。

パンを割ると、そこから湯気がでて、むっちりとしたパン生地からレーズンパン酵母の香りと小麦粉の香りが立ち上ってくる。そこに、自家製イチゴジャムと小豆ジャムをたっぷりと載せて食べるのは、幸せというものだろう。

今朝もそうして、パン準備を終えて、近所の里山をランに出かける。

心配していた豆乳ヨーグルトから作った酵母エキスは、十分にパン種としての役に立っていて、パン生地に気泡を作って大きく育ってくれている。

こちらも、レーズン酵母と同じような酒の香りが仄かに漂って、良い感じ。

これが、あと1日、50グラムの準強力粉と20グラムの水を加えて、1,2時間28度で保温すれば、パン種の完成だ。

多分、レーズン酵母の甘さや香りと違って、酸味がやや強いから、フランスパンやバゲットに最適なのが作れるのではないかと期待している。普通の食パンも多分OK。

交互に違った酵母でパンが焼けるというのは、本当に贅沢なこと。

朝トレしながら、里山を走りながら、雑草をながめて、猫じゃらし・ヨモギ・チチコグサ・ペンペングサ等、食べられる草からも多分酵母が作れるはずで、それも、天然自然の元気の良い奴が取れそうなので、走りながら、きょろきょろと育ちそうな場所を探してみた。

ま、放射能がコワイから、このあたりの雑草は、止めておいた方が良いかもしれないが、どこか遠くの山に行く機会があったら、たっぷりといただいてこよう。

というわけで、しっかりとロック懐メロを聴きながら、近所の里山を15キロ。

平地のスピードが伸びなかったけれど、登りが速くなって、まずまずの平均スピードだったかな。

それでも、アスファルトの道は、キロ4分台後半でジョグ。フォームって大事。

posted by ロビオ at 12:25| Comment(1) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
Posted by ビジネスマナーの職場 at 2012年04月21日 14:20
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