2009年11月11日

省エネの決定版

省エネというもので、一旗揚げようとお金にだらしのない首相のCo2の25%削減?だったっけ、そんな宣言を全世界に向かって発信したのだけれど、今更遅すぎるし、自分たちの後の世代には地球環境が破綻するということを不気味に示しているのが、出生率というもので、無意識的に子供を産むのは「ヤバイ」という気持ちがあるのだろう、そして、多分、間もなく地球はどうにもならなくなるのだろうけれど、究極的には無駄なことでも、少しでも望みがあるのならば、そうした方が良いので、その提案には、基本的に賛成である。

そして、NASAが、火星探索等をしているのが不気味である。

グリーンビジネスでやっていく方向を打ち出したオバマ大統領のアメリカも、そっちの方向に大きく舵を切って、大成功するか失敗するかわからないけれど、ともかくそうして船は進む。

企業は、そうした風向きに帆を立てて、新事業へ向かってお金を投資し、世の中をかき混ぜて、常套手段として、エコ商品を購入しないと大変なことになりますよという恐怖をテレビという洗脳道具で国民一人一人の頭の中に植え付けるのだろうというのは目に見えている。

しかし、製品を作る課程において排出されるCO2と、その製品で削減できたCO2の引き算で、後者が優勢を収めるのは、一体どのくらいの時間がかかるのだろうか?対費用効果はどうか?

テレビがアホらしくて捨ててしまった我が家には、そうした洗脳は至らないけれど、我が家も省エネということに関しては熱心である。省エネはエコノミカルに繋がるから、低収入な我が家には、とても切実な問題なのである。

まず、旬な野菜を食べる。太陽エネルギーで育った旬な野菜は、ビニールハウスに温度調整機を取り付けた季節外れの野菜よりも省エネだし、価格も安いし、何よりおいしい。

肉は控える。全世界の穀物の4分の1だったか、すっかりその数字は忘れてしまったが、こちらがビックリするほどの穀物が家畜を飼育するのに必要だ。蛋白質を作るのには、多大なエネルギー量が必要だし、アマゾンの原生林は、家畜のため次々と切り払われ、CO2の吸収地を恐ろしい速さで失わせている。それに、料理を作るようになって、スーパーで肉の値段の相場を知ると、やはり、肉の値段は高い。

そして、車は乗らない、買い換えない。遠くへは行かない、近場で遊ぶ。

そして、何よりもエコノミカルな事は、テレビは見ないこと!これに尽きる。もう言い尽くされているのだろうけれど、テレビは宣伝を見させるものであるから、物を買わせようと高度で先端な技術が巧みに使用されているので、ついつい財布の紐が緩くなったり、常識が非常識に思えたりしてしまうものなのだ。メデシア・リテラシーという教育もないままに、テレビを見るということは、非常に危険なのだ。

この間の日本シリーズは、始まるまでは、テレビで見たくてしょうがなかったけれど、ラジオで聞いたら、これが興奮するの何のって。ドキドキハラハラの野球中継を満喫したよ。

そういえば、「老人と海」でも、老人は、ラジオで野球中継を聞いて興奮していたっけ。ラジオというのも、貴重でまだまだ十分に存在意義のある媒体であるということを深く感じたわけで。

が、TBSラジオでジャイアンツが優勝した日のスポンサーは、2つの企業?だったのだけれど、その一つが「東池袋 大勝軒」だった。スポンサー不足もここまで来たのか?と、その前途を危ぶんだのだけれど。

というわけで、テレビを見なくなると、購買意欲もがっくり落ちてきて、ほとんど外でお金を使わなくなり、1000円札を崩して500円玉が発生する機会を失い、500円玉貯金もままならぬ情況になってくる。

こうした人が増えると、まったく景気が良くなりませんね。困ったものです。でも、しょうがない。買いたくない物を買ってもしょうがない。

だけれど、これは絶対に価値ある物だ!と納得するものには、少々高くともお金は投資する。それによって、得られる利益がずっとそのものの値段より大きいときは、買うのが義務という気分にもなってくる。

そんな、エコノミーで、値段もそこそこで、大きな目でみると多分数年で元が取れるもの。

それは、保温調理鍋。アマゾンで9500円程度。

煮物、シチューの類、数分煮込んだら、この保温機の中に放り込んでおけば、調理完了。例えば、シチューで1時間ことこと煮込む場合、どのくらいのガス代が必要かわからないけれど、これなら、10分程度のガス代で済むというわけ。1年も経つことなく、元が取れるような気がする。まさに、省エネ=エコノミー。

そして、煮くずれせず旨いんだから、これは買わなければ損!というわけで、最初は、Thermosのものを買って様子を見て、これは使える商品だと思ったので、もう一つ、上のタイガーのものを購入したというわけだ。従って、我が家には、2つの保温調理鍋が短期間のうちに揃ったのだった。

パスタも1分ガス台の上で煮て、あとは、この中に放り込んで、6分ほど置いたら、抜群のアルデンテができたので、応用範囲はかなり広い。

今まで、妻が、ルクルーゼの鍋にバスタオルをぐるぐる巻いて置いておくというような事をしていたけれど、こちらの方が遙かに保温性も手間暇もかからない。

早朝出かけるときに、この中にシチューを入れて、車の中に置いておいて、お昼頃どこかの場所で、できたて熱々のシチューを食べるということもできそうである。

なかなかの優れもの。

今日も、具を1分ほど煮立てて、この中に入れて10分くらいで、おいしい揚げとサツマイモと大根の味噌汁ができあがっていた。旨かったで。昨晩は、野菜カレー。これも旨かった。

と、こんな事を書くつもりもなかったのだけれど、この保温調理鍋という商品を勧めるのに、長々と書いてしまったなあ。

posted by ロビオ at 09:37| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
かれこれ10年位前に、適温調理なるものを推奨する早稲田大学の物理学教授の著作を読んで、これは余熱を利用した調理法なんだけど、その効用は、
(1)食材には調理に適した固有の温度があって、それは概ね100度以下であること
(2)味はさめる時にしみ込むこと
(3)香りが逃げないで料理に凝縮されること
と書かれてあって、素晴らしいと思って我が家でも取り入れたんだよね。
でも専用の鍋が、たしか"はかせ鍋"っていうへんてこりんな名前なんだけど、高額で手が出なくてね、奥さんがやられたようにバスタオルなどで包んで余熱で調理してましたよ。
そのうち面倒になって、時短のためもあって圧力鍋を使うようになったんだけど、"保温調理器"なるものが安価で出回っているのですね。
これはいいですね。連れ合いへのクリスマスプレゼントにしよう。
Posted by たけきよ at 2009年11月12日 09:13
いやはや目から鱗な話です。
うちもほとんどTVは見ないけど、すっかりロビオさんの宣伝にはまいりました。
この週末は保温鍋調査だなぁ。
Posted by かつ at 2009年11月12日 21:25
タケキヨ様、かつ様

バスタオルでシャトルしているようなので、保温調理鍋を使うのはすぐに慣れると思います。
省エネと時間節約(火にかけている時間って気になるでしょ?)には最適な商品です。
アマゾンでは、サーモスとタイガーの商品を扱っていますが、タイガーの方が高級感があってお勧めかな。
うちは、45リットルと30リットルのを買いました。
様子を見て、15リットルのものも買おうかなと話し合っています。
Posted by ロビオ at 2009年11月13日 20:27
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