2009年10月18日

山で遊んで、サンマを2尾食べ尽くす

土曜日。

M尾根を、リジッドフォークのクロマグで下るのは、これが2度目か?本当に久しぶりのM尾根。

前回は、根っこの階段で、泣きが入るほど、車体が飛び跳ねて、目がぶれて、危険を感じて、ブレーキをかけて減速せざるを得なかったのだけれど、今回は、チョイチョイと鼻歌交じりで、下れたのは、だいぶ慣れてきたのかな。

勿論、右に左に飛び跳ねながら、落っこちていく感覚は、そのままなのだけれど、走りに余裕があって、ブレーキのオンオフを繰り返しながら、客観的に自転車の様子を観察している自分がいる感じ。自転車を完全に自分の手と足とバランス感覚で操っている感じが最高!

リジッドフォークは、楽しい。もう、フロントサスに戻すのが面倒になってきたぜ。というか、あれって、80ミリくらいなら不要なんじゃないかと思う。どうせなら、120ミリとか、150ミリとか、そういうのに換えちゃった方が、サスの恩恵にあずかれるんじゃないかとさえ思う。

里山遊びに限界を感じたら、最新型のフルサスの方向へ向かうのではなく、リジッドフォーク。それでも、つまらなくなったら、29インチもあるし、シクロという手もある。

何事も、シンプルが一番で御座います。

というわけで、軽めの運動で、MTBは終了。

翌日曜日。

自転車に乗ろうか、山を走ろうか悩むところ。寒いとなかなか自転車で出かけるのが躊躇される季節になってきた。

天覧山まで走る。コウヤボウキ、アザミが満開。春に咲くのがノアザミだったっけ?

遠出するつもりはなかったので、ボトル1本腰に巻き付けるだけ。そのうち走っていたら、気分が良くなってきたので、天覚山方面へ足を伸ばす。

粗めのフランクショーターのジャージを着て、今季初のトレイルランに出発したのだが、不覚にも、乳首に医療用テープを貼り付けるのを忘れ、擦れて痛みが酷い。両乳首の上の当たりのジャージを両手で摘んで、皮膚に密着させないようにして走るのも、面倒になって、早々走るのが嫌になった。

自転車用のジャージは、柔らかくって、肌にぴっちりと貼り付くようにできているので、乳首の突起部分を形そのままを露わにするような感じでくるんで固定する感じがあるのだけれど、このフランクショーターのものは、だらんとぶら下がり、走る度に乳首に触れては離れを繰り返す度に、徐々に乳首の薄皮を剥がしていって、痛みが酷くなるのだ。

しかし、わかっちゃいたのだけれど、近場で遊ぶつもりもあって油断していた。

男にとっちゃ無用のこの乳首。「人は女に生まれるのではない。女になるのだ」というのは、ボーボワールの「第二の性」の冒頭文だけれど、子宮の中で、人はすべて女であって、その後染色体が変わって、突然変異したのが男らしいので、その名残がこの乳首らしい、という話を聞いたことがある。

だから、しょうがないと思って諦めるしかないのだけれど、しかし、この擦れは不快である。

ボクには、胸毛はないけれど、乳輪を縁取るように毛が生えている。これを、リリアンのように編み込んで、乳首の頂上の上を渡す橋のようにすれば、医療用絆創膏の代わりになるかもしれないと思ったけれど、少々短すぎるので、とても無理だとわかった。

逆に、この乳毛は、医療用絆創膏を貼り付けて、ジョグし終わったときに、剥がす際にとても痛い。従って、3ヶ月に1度くらい、カミソリを当てて剃っているくらいだから、なかなか長さも伸びないのだ。

だけど、最近毎朝、15キロの坂道(累積標高670メートルくらい)を走っているせいか、今年初めてのトレイルランにしては、全然楽。楽しいというか、余裕だね。心拍数も、150くらいで安定している。流石に激坂を走って登ろうとすれば、160を超えるけれど、無理してもしょうがないので、ゆっくりと歩いて登る。

これなら、いつかはやってみたい、「奥武蔵ぐるりコース」も可能かも。うん、これを来年の5月くらいの目標にしよう。

というわけで、奥武蔵ぐるりコースを小さくぐるりして、家まで走る。

来週からは、本格的に、トレイルランモードに入る予定。

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玄米菜食の我が家だけれど、たまには魚も食べる。とくに、青魚の脂は、痴呆症予防になると聞いてからは尚更である。

というわけで、日曜日は、魚の日。旬な魚が安くておいしい。

二週連続で「サンマ」である。先週は、1尾、妻の半分貰って1.5尾だったけれど、もう少し食べられそうだったし、今週は、1尾100円という安値(先週は、1尾150円くらい?)だったので、3尾買って、私が2尾頂いた。

強火でジュウジュウと背骨周りの皮が焦げて、ぷくっとふくれあがった裂け目から体液が沸騰して水蒸気が一直線に吹き出して、グリルの下には、大量の脂がポタリポタリと垂れていき、ちょっともったいないような気がするのだけれど、良い感じに焼き上がった。

大根下ろしを大量にすって、準備は完了。

くそっ!焼酎がないじゃん。気がついても遅いので、スコッチを用意する。

腹の柔らかいところに箸をちょっと突き刺せして開けば、その下は、黒い茶色いはらわたが湯気を立ててあらわれてくる。特に、黒いパテのような苦み走った部分は、最高の珍味というか、色々な味が絶妙に隠れている部分。

サンマのはらわたに舌鼓。焼酎じゃないのが残念だけれど、スコッチを口に含んで、舌で歯茎をなめ回すようにして、口の中を隅々まで洗って生臭さを消してから、再度、フレッシュな舌で、苦さを生臭さを、そして、脂の甘さを堪能する。何たって、今日は大きなサンマ2尾あるから、喰っても喰ってもはらわたがあるぜ!肉の部分なんか、この絶妙な味でミックスされたはらわたスペシャルに比べたら、単純な「肉です」というつまらない味だ。

玄米菜食では、得られない栄養素を腸が音を立てながらチュウチュウ吸い続けているような気分になり、食事というより栄養源を取り込んでいるという感覚も無いではない。

体が喜んでいる。体がかっかして、他のことは考えられない。葉肉に突き刺さった小骨を舌でグリグリ動かして抜いてみたり、前歯でかみ砕いたり、なかなか忙しいのだ。

血に飢えた鮫のように、ガッツリとサンマを平らげれば、皿の上には、頭が2つと背骨が二本。それだけが残されている。

ああ、喰った喰った!もう、しばらくは、サンマはいいや!

来週も、100円ならサンマを食べようか?

posted by ロビオ at 11:09| Comment(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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