2009年06月15日

ダイエットに挑戦してみるか

体重が2キロ減って、この間高篠峠を登ったり、グリーンラインを上っていたのだけれど、なんか楽に登れてしまったのだった。ダンシングも良い感じだったし。心拍数も150以上は上がらなかったし。

ランス・アームストロングの本の中では、加齢による運動低下は、体重減によって十分に補えるのだそうで、まだまだ腹回りに脂肪がのたうち回っているボクや、そして、多くの人にとっては、これは、金脈を掘り当てたようなもの。

実は、この日の毎朝計測している体重計のデジタル表示には、64キロという数値があって、2キロ弱1ヶ月前からは痩せていたのだった。これが影響しているのは、まず間違いなさそうである。

アタック299まであと1ヶ月ちょっと。

少しでも、苦しさを軽減したいのに、これから練習しても、もう遅いだろうし、できることは、体重を減らすことしかあるまいて。

ちょうど、この日、グリーンラインでは、いかにもランニング体型系の男女が朝早くから、山道を走っていて、やはり、スピードを上げて走っている「本格派」の人に、太っていたり、筋肉質ムキムキタイプというのはいないことを再確認したのだった。

思えば、大学卒業してからこの20年、太ったり痩せたりだったけれど、今の体重でほぼ一定で安定しており、ダイエットの必要性も感じなかったのだけれど、170センチに66キロというのは、明らかに運動愛好家にとっては、重すぎである。小太りじいさんである。醜悪である。

そういえば、小学生の頃、中学生の頃、臍がぷっくりとボタンのように露呈していたけれど、いまは、深い井戸の中、日にも遮られて、臍の穴を二本の人差し指で広げて見てみないとその姿が現れない。

そうそう、小学生、中学生の頃の体型・・・、臍がバックルのように腹に取り付いている様子。それを目指そうではないかい?

バッタのように、骨と筋だけの体型というのは、関節が軋みそうで良くないだろうけれど、体脂肪で10%くらいが一番良いのではないのか?と、体脂肪が10%というのが、どのくらいの基準なのか、全くわからないのに、敢えて、数値目標を掲げておく。

というわけで、ご飯「おかわり無し」作戦も、66キロから64キロへ一気に体重減になったわけれど、この作戦は、底をつき、ビックリした体は、しきりに飢餓感を煽って、昨日なんぞ、トマトとモッツェラチーズのパスタ(すげえ旨かった)を普通に食べた後、寝る前に辛抱溜まらず、冷凍庫に保管してあったもらい物の食パン1枚を妻にオーブンで焼いた貰って(トースタが無いので、もの凄い大きなオーブンでパンを1枚焼くのである)、こんがり焼けたパンに、バタをたっぷり載せて、その上に蜂蜜をふんだんにたらし込んで、陶然として唾液の海の口の中に放り込んで、口の中で、バタがトーストの熱にとろけていき蜂蜜の甘さと渾然一体となる様に陶然嚥下して、獰猛な食欲を満足させてしまったのであるけれど、なんとも情けない。

猛獣使いが、マッハを越える鞭の先を振り切って、吠える虎をライオンを手なずけるが如くの迫力でもって、対峙するしか、ダイエットに成功する方法は無いと思われる。

煙草を止めるのもきつかった。が、所詮は、吸わなくても命に別状がないものだし、脳みそに薬物が働きかけている偽装の脳の働きによって、吸う衝動が生じるに過ぎないのに対し、食べることは、生きることの根幹部分に関わるものだし、生後から現在までの食の履歴を更新し続けている長い長い生活習慣なので、却って、その根は、中毒症状よりも、深く広く蔓延っているのかも知れない。

しかし、ついつい摘んじゃうんだよね。そんな意志薄弱状態が、万里の長城のように繋がって幾星霜、時は流れ、橋の下には大量の水が流れ過ぎて、欄干にもたれ掛かった腹に脂肪の浮き輪袋を付けた惨めなボクがいるわけだ。

まあ、健康的には、ちょい太め、というのが平均寿命のハードルを越えて、その先までたどり着くことが多いのだそうだけれど、平均寿命と「健康」というのは、イコールではないはずで、「命長ければ恥多し」的な老醜をさらして生きるよりも、平均寿命というものが意義のあるものであるなら、その線まで、二本足で立ちながら、障害物を軽々と飛び越えてゴールしたいのである。太っていて、やっとの事ハードルを越えて、人の助けを借りながら、ハードルの先の先まで行くのははた迷惑というもの。

そんなわけで、自転車に乗るのも良いのだけれど、まずは、痩せてみよう。

目標は、60キロ。猿にテーブルマナーを教えるよりも難しいだろうか?実現可能な数値だろうか?

Tさんに、先日一番痩せていた頃の話を聞いたけれど、体が軽くて、小躍りして体重の軽さを楽しむような、そんな世界が待っていたそうで、なんとも異次元の世界である。体験してみたい。

肥料やら水を与えないとおいしい野菜ができるというのが、永田農法というもので、ユニクロはこれで失敗して、大怪我をしたそうだけれど、ひょっとしたら、そんな事が人間にも当てはまって、「おいしい体」になっても、売り飛ばされる心配はないので、安心して食料摂取量を少しずつ減らしていくのだ!

衣替えで、冬服はボロボロでテカテカ光っているので、一気にサイズダウンしても良い時期に来ている。この背広が痩せると着れなくなるのが、不経済に思っていたのだった。

時は今。このチャンスを逃すと、冬になって、A5体の吊しのブルックスのスーツを買ってしまうと、4,5年は痩せることができなくなるはずだ。

う〜ん、ダイエットは、タイミングも難しい。

posted by ロビオ at 13:44| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
動機も状況もワタシとは違いますが、ダイエットに臨むと聞いて、仲間が増えたと嬉しく思ってます。頑張りましょうね!
ごはん作る方なので「やばい」と思った時には量の調節ができるのが利点。いずれにせよ、どかんと増えるとめげてしまうので、毎日体重はかって日々調節していくのが一番よいですね。
Posted by かつ at 2009年06月16日 17:53
はいっ、共闘態勢で臨みましょう!
強力ですよ、敵は!
Posted by ロビオ at 2009年06月19日 16:20
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