2014年12月16日

最近の朝ジョグ傾向

朝4時になると、目覚ましにしているラジオからNHK第一放送が流れて、夢うつつにラジオ深夜便を聞いていたりすると、そのまま睡魔の渦に巻き込まれそうになるところを、布団を跳ね除け、白湯をマグカップ一杯飲んで、凍てつく屋外に飛び出す。

ここ数日、冬本番の寒さがやってきて、ランニングには申し分ない状態。暑いよりは、寒いほうがいい。

20キロ走って家に帰る頃には、上半身汗でびしょびしょになっているのだから。

先日、アマゾンで4000円未満で購入したロード用のメレルの裸足系のシューズは、底が以前のものより厚くなって、ロードでも岩ゴツゴツのトレイルでもOKの優れた靴だ。もう一足買ってしまおうか。

リディアードの「ランニングバイブル」という本を知らない人はいないだろうけれど、その中心となるマラソン・コンディショニング・トレーニングというのは、こういうこと。

少々きついくらいの心拍数で(走りながら歌が歌えるくらいのギリギリのあたり)、

月曜日 1時間

火曜日 1時間30分

水曜日 1時間

木曜日 2時間

金曜日 1時間

土曜日 2時間以上

日曜日 1時間30分

これを基本に体力の基礎を作り上げるというものだ。

レースに出るわけでもない僕のようなジョガーには、このくらいの練習で十分に、楽しく、元気に、ストレスを発散でき、体重体型を維持、あるいは、ダイエット効果を高めるのに最適なプログラムだと思っている。

これが基本で、僕の場合は、たいていは、このスケジュールより走りすぎているのだけれど、それは、楽しいからで、けっして、体力を増強したいとか思っているわけでもなく、毎月の走行距離の「ノルマ」を達成するためではない。

トレーニングが、負担になったり、嫌になったりしたら、それは、トレーニングを逸脱している。心的に問題を抱えている場合もあるから、要注意である。

トレーニングは、時間をかけて、じっくりと取り組めば、決して辛いものでもなんでもない。死ぬまで持続可能なトレーニングこそ望ましい。

そうしないと、やった気にならない人は、運動依存症で、身体を壊すか、走るの嫌になるか、運動バカになるだけだ。あるいは、トレーニング自体がセックスの、あるいは、仕事や自分自身の人生の欠けたるところを埋め合わすための代償行為になっているかもしれない。あんまりひどい場合は、カウンセリングをおすすめしたい。運動できなくれば、酒に溺れたりするだろうから。何事も、頼ることはよくない。それが、運動であっても、家族であっても。

こうして、体力の基礎を作り上げてから、目標が定まったら、ヒルトレーニングを数週間行い、そのあと無酸素運動を取り入れて、レースに臨むということもできるので、その下準備としても役立つのだね。

土曜日、日曜日は、トレイルを軽めに走って、翌日に疲労がたまらないようにして、月曜日から始まるトレーニングに支障を来さないようにしている。来年も、飯能アルプスで遊びたいので、その筋肉準備として。

走り方には、最初の20分位は集中して、顎をあげて、腰を前傾させて、身体の力を抜くようにして走るが、長い登りに入ったら、一番楽な姿勢を探しながら走っている。

今朝は、身体が軽かった。最後、ダッシュする新クリーンセンターと旧道の分岐から牛乳屋を超えて割岩橋まで、心拍数をあげないで、グングンと加速して走ったけれど、キロ4.5キロ位だったか。

ゆるい下りの坂道なので、気持よく走ることができるはずなのに、ここ2日くらい体が重くて、疲れてしまっていた。

明日は、短めの距離(15キロ)を走るので、5分+1分のインタバルトレーニングをしている。いつもより、少しだけ心拍数を上げて5分を走り、1分心拍数を下げて走るというのを繰り返してやるだけのことで、ゼイゼイはあはあの無酸素運動トレーニングではない。これは、僕の独自のトレーニング方法で、キビキビと走って、腰高のフォームを身につけるのにはいいと思っている。

冬になると、The BandのMusic from BigPinkなんているのが心に染みる。ウッドストック周辺に集まったミュージシャン、ボビー・チャールズとか、ジェシ・ウィンチェスターとか、ジョン・サイモン、マリア・マルダーとか、冬の熾火を見ながら聞きたい音楽が多い。

走ることと、音楽というのは、どうしてこんなに親和力が高いのだろう。

今朝の日の出は6時40分位だった。もう半月前くらいから既に、日の入りの時刻は徐々に遅くなっている。だが、日の出の時刻はグングンと遅くなって、年明け1月15日に最も遅く7時に近づいていく。

真っ暗な里山を走るのは剣呑だし、しばらくは、舗装路を走る。

うまく走れた日には、人生というのも悪くはないと思うし、うまく走れなかった日でも、そう思う。

走ることは、人生を少しだけ進めるために、ちょっとした助けをくれるものでもある。汗をかいた分、心の重荷が軽くなる。

posted by ロビオ at 11:01| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする